質問です!

さっそくですが写楽さんにお聞きしたいことがあります。
 写楽さんはたびたび、バンドごとにコンセプトが違うとお話しされていますが、私はどうしても一貫したテーマを感じてなりません。一般的に「君」と「僕」の関係性をテーマにする曲が多い中で、写楽さんの詞は圧倒的に自問自答、「自分」の中の「自分」がテーマになっているものが多いですよね。「君」や「貴方」という言葉を使っていてもそれは他者から見た「自分」ととれる詞も多い。
そこで、精神的、心理的、哲学的なテーマを現代的な音と組み合わせようとなぜ思った?という疑問が湧いて以来、私は小林写楽という人の内面性が気になって仕方ありません。

もうひとつ、具体的なのことをいえば、『everything』の冒頭にある「いつか」「君は」「きっと」、この3つは語順がどう変わっても意味に違いはないのにこの順番を選んだ写楽さんの感性に恐ろしさすら感じます。一体どんな人生を生きてきたらこんなアウトプットになるのか…

こういうことは本来ファンレターに書くべきなのかもしれませんが、写楽さんご自身の言葉で何かしら解説、言及してもらう場があったらなと思っていたので、もしお時間が許せばお聞きしたいです。ラジオ的に面白い話題でもなさそうなのに申し訳ないです。

いよいよ今週末はメトロノームとFLOPPYのライブですね。
しっかり身体を休めてお酒はほどほどに、がんばってくださいね!応援しています。

ChiKa

神奈川県 / 女性 2020/12/15 15:16