おすすめしたい1冊ですが、ちびまる子ちゃんの作者でもある"さくらももこ"さんのエッセイ「さるのこしかけ」です。
彼女の幼少期から成人した後まで色んなエピソードが綴られていますが、独創的な感性とユーモアのある文章でクスクスと笑ってしまいます。
私のお気に入りは、お見合い話を持ってきた母と、嫌々やらされる姉の騒動を描いたエピソードです笑
この話はかなり笑ってしまいました笑笑
その他にも、"さくらももこ"さんの繊細な感性が垣間見えるエピソードや、漫画家としての矜持を感じさせるエピソードなどもありますよ。
一編が大体10ページくらいにまとまっているので、ちょっとした隙間時間におすすめです♪
東京都 / 男性 2021/10/22 02:14