いろんな忘れ物をしてきました。

新谷さん、スタッフのみなさま、いつも最高の癒しの時間をありがとうございます。
番組が終わってしまったと思ったら、新しい配信番組の情報があり、悲しんだり喜んだりの日々です。
我々は新谷さんの活躍を見れて幸せなのですが、ご自身もゆっくりとした時間を作りながらご自身の生活も楽しんでくださいね。

さて、今回のテーマの「忘れ物」ですが、思い出しただけで結構やらかしてますね。
学生時代は、期末試験の日に筆箱を忘れたり、大学入試の日に受験票を忘れたり。
でも、これらは友人や家族の助けでなんとか凌いできました。
しかし、一番高くついたやらかしは、数十年前の20代前半の頃、今でも大好きな洋楽ロックバンドのライブを見に東京に行った時です。
チケットは私が手配して、会場近くで当時東京で仕事をしていた友人と合流する計画でした。
東京について、ふと「まさかチケット忘れてないよな。」と冗談まじりに考えてみると、
荷造り中に最も大事なチケットの入った封筒を机の上に置いて、、、、、。
その後の記憶がありません。
携帯電話なんかない時代。駅の公衆電話から家に電話し、家族に机の上を見てもらうと「封筒がおいてあるよ。」との返事。
ぐぉぉぉ、やっちまったぁ。
激しい後悔と同時に、頭の中で必死に考えました。
往復の新幹線代が約2万5,000円。
立て替えた友人の分も合わせてチケット代が2万円くらい。
同じ損をするなら新幹線代か?
でも今から東京と岩手を往復して間に合うのか?

初めて一人で東京に行くので、せっかくだから日中にあちこち行こうと始発の新幹線で移動していたのが幸いしました。
でも都内をあちこちどころか、朝から夕方までの間に岩手ー東京間を一往復半するというあちこちでしたが。

森先生がよくお話しされていた「青春の忘れ物」はなかなか探しに行けませんが、
普段の生活に支障が出ない程度には忘れ物には気をつけたいです。
まあ「忘れ物」と「物忘れ」の違いが微妙なお年頃になってきましたが。

いつもながら、大して意味のない長文で失礼しました。

クマごん

岩手県 / 男性 2022/9/14 23:56