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最新の著書『水晶玉子のオリエンタル占星術 開運暦 2023』は、
月の動きに合わせた "27の宿" 、"12星座"に分けた運勢が書かれています。
まずは、2023年はどういった年になるのか、伺いました。
水晶「オリエンタル占星術でいうと、27の宿の中では、7番目の”井宿” がメインになります。
”井戸”って、深く掘って水脈を探し、そして毎日汲み上げるものですよね。
ですから、『小さな積み重ね』が意味を持つ年になります。
1つのことを深掘りするということで言えば、皆が1つのことを深く突き詰めることが大事な年です。
2022年は、”参宿” の年だったので、浄化と刷新の年だったんです。
嵐が吹いたような変化がありましたよね。なので、2023年は混沌としたものを整理する年になります。
さらに、井戸の水はキレイで無いと使えませんよね?
混沌としたものをみんなで整理して、きれいにしてく、来るべく時に準備するような。」
松室「冷静さっていうのも、必要になってくるんですね。」
水晶「そうです。勢いでやるんじゃなくて、1つ1つを突き詰めるのが大事な年です。」
杏子「2023年、運気を上げるために、私たちやリスナーができる簡単なことってありますか?」
水晶「整理整頓、掃除とか、すごく大切だと思います。
生活が変わったら、本当にいらなくなるものも増えます。」
そして、杏子と松室の2023年の運勢も占ってもらいました。
まずは、”昴宿” の松室 から!
水晶「ホロスコープも合わせてみると…杏子さんと松室くんは似ていて
何かを表現していないと呼吸できない~っていう...(笑)」
杏子&松室「「そうなんです(笑)」」
水晶「”昴宿”は勉強家で、物事を教えるのが上手で優等生です。
でも、あんまり言えないような、変わった趣味も持っています(笑)
2つのことを同時にできる人なので、今やっている仕事以外もできます。」
松室「なんか副業しようかな(笑)おにぎり屋さん?」
水晶「何か好きなこととか、そういうことがプロ級になるので、両方やったほうがいいです。
あと、人に対しても物事にも、上から目線で…(笑)
でも、目線が高いから、その場を俯瞰で見られるので、映画監督さんとかも多いですよ」
杏子「そうなんだ!だから、レコーディングの時も、俯瞰で!」
水晶「誰か人をプロデュースする才能があると思います。
2つ何かをやらないと、家庭を2つ持つとかになっちゃうので...」
松室「何か2つを持つことが決まっているなら、ちゃんとしたことします!!!!(笑)」
水晶「遊びが好きなので、何か皆に見せてない趣味があると思うんですけど...」
杏子「皆に言えない...ちょっとー!(笑)」
続いては、”室宿” の杏子。
”室宿”は、黒柳徹子さん、中島みゆきさん、羽生結弦さん、タモリさんなど…
カリスマが多く、力と影響力を持っている人です。
水晶「”室宿”は大物が多いんですけど、人に見せないところでは繊細です。
その繊細さを、何かにぶつけることで、自分の大きな才能を開花させることができます。
まだまだ、これからなんですよ、実は。杏子さんは、昨年から運気が変わっていて、
今までのやってきたものを1つにまとめて形にする時期、10年に入っています。」
杏子「今年、ソロとして30周年を迎えて、締めくくりというのをして
これから、どう進もうかと迷いつつも、
また歌に関してアプローチがちょっと見えてきた感じで。」
水晶「新しく生まれ変わる年なんです。
ここから、また全然違う自分の世界が生まれてくる時期です。
いい10年間始まるなって思いました。」
松室「誰にも言えない変わった趣味は?(笑)」
水晶「人に見せる表と、見せない裏がちょっと違いますけど、
全く違うわけでは無いです。鏡の裏のような感じで、見せないことが輝きになります。」
杏子「私、恋愛のこと聞きたい!」
水晶「あ…! 去年からきてます!!」
杏子「え?! 嘘だ!!!!(笑)」
松室「去年から!?気づいてないだけですって~」
杏子「上から目線!(笑)」
水晶「一番盛り上がるのは、再来年、2024年。そこから4年間!」
杏子「嬉しい~ドキドキする!(笑)」
来週は、番組恒例の『10の質問』を伺います。
M1. 渋谷のスーパーラット / 長澤知之
M2. 調子乗ってDance / 杏子