忘れ物をした人に、声をかけてあげる場面で使える英語
文教大学 Presents 誰かに話したくなる英会話。
このコーナーでは、文教大学・阿野幸一先生と一緒に、今日覚えて、すぐ誰かに話したくなっちゃう英会話を学んでいきます！
忘れ物をした人に、親切に声をかけてあげる場面の英語です。
まず最初に、
Excuse me.
と声をかけましょう。
その方が振り向いたところで、
こちらが手に持っていて声がけをするならば
「これはあなたのですか？」ということで、
Is this yours?
と言えばいいと思います。
もし、席に置きわすれていて、
自分が手に持っているのでなければ
Is that yours?
とthatと言いながら、その忘れ物を手で示せば良いでしょう。
どちらも、その物を英語で何というかわからなくても使える便利な表現です。
ちなみにリップクリームであれば
Is that your lip balm?
と聞きましょう。
忘れ物であることをしっかりと伝えたければ
Excuse me. You’ve left this.
「すみません、これ、忘れていますよ」と声をかけてあげるといいでしょう。
忘れている物が何かよくわからないときにもこの表現を使えますが、
「何かを忘れていますよ」という感じで言いたければ
You left something.
と言うこともできると思います。
この場合にも Excuse me.ではじめることは忘れないようにしましょう。
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