「そうだ、旅にいこう ～野沢温泉～」
西九州新幹線
・愛称は「かもめ」。
武雄温泉と長崎間66kmを最短で23分、博多からは特急「リレーかもめ」から乗り継いで最短1時間20分で結ばれています。
・武雄温泉での乗り換えも対面ホームなので乗り換え時間3分で時間のロスもないそうです。
・座席は指定席がおすすめだそうで、通路を挟んで2列・2列（自由席は2列・3列）なのでゆったり過ごすことができるそうです。
- 野沢温泉スキー場
・長野県の北部に位置し、北陸新幹線の飯山駅から直行バスで約25分。
・スキー場は標高差約1100m（1650m～563m）、2本のゴンドラと18本のリフト沿いに45のコースがあるそうです。
・コースが多いので上級者から初心者まで楽しめるそうです。
・バックカントリー（スキー場の管轄外）の滑走可能エリアもあり、ふかふかの新雪を滑ることもできるそうです。
・「滑るのはちょっと」という方には、スノーシューを履いて雪に覆われたブナの自然林を歩くスノーシューツアーもあるそうです。
・ゲレンデ脇には「日本スキー博物館」があり、世界と日本のスキーの歴史がわかる世界でも珍しい展示物を見ることができるそうです。
- 野沢温泉
・名前に温泉が付く日本で唯一の村。
・奈良時代に発見されたとされ、30以上の源泉から豊富な温泉が湧き出しているそうです。
・13の外湯があり、すべて天然温泉100％のかけ流し。
・外湯は地域の共有財産として管理され基本無料で入ることができるそうです。
旅行者も同様ですが、入口に賽銭箱が設置されているので利用した際には気持ち程度の賽銭を入れるようにしましょう。
・外湯のシンボル「大湯」には薬師三尊が、その他には十二神将が祀られているそうです。
・温泉たまごを作れる場所もあるので、外湯巡りの合間に作って食べるのも楽しみのひとつ。
・宿泊施設も多く、ホテル、旅館、ペンション、民宿など100軒以上の施設があるので自分の好みの宿を選ぶことができるそうです。
- 野沢菜
・野沢村といえば信州名物「野沢菜」の発祥の地。
・早漬けや発酵の進んだ古漬けなど好みの野沢菜をお土産にできるそうです。
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