QuizKnockのメンバーが、受験生を応援するTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 天才LOCKS!」。1月13日(金)の放送では、須貝駿貴さんと東言さんが、テスト本番前に気にすることと、リスナーから届いた「模試の成績が落ちたときの気持ちの持ち方」について語り合いました。
須貝:(14日、15日は)いよいよ(大学入学)共通テスト本番ですね。言は直前になんかやってたことってありますか?
東:直前に一番気にするのは、風邪にかかんないことですよね。当日の体調はベリーグッドで迎えたいなと。
須貝:そうですね。ほんとに……! 僕は雪が降る地域の出身なんですよ。雪で交通機関が動かないときのための代替手段、リカバリーをどうするかとか考えたりしてました。
東:なるほど。
須貝:お互いに勉強ではなく、体調とかだね。みなさんもぜひ万全の状態で、アタフタすることなく迎えられるように頑張ってください! それでは今夜も、生徒(リスナー)の質問に1問1答形式で答えていきます!
東:今日は『模試の成績』についての質問です。
――リスナーの質問
模試の成績がガクンと落ちました。一喜一憂してはいけないとはわかっているのですが、受験が近いこともあり、とてもショックでなかなか切り替えられません。どういう気持ちの持ち方をすればいいでしょうか。(17歳)
――「ラッキー!」だと思ったらいい
東:これめちゃくちゃポジティブなことを言うと、「ラッキーですよね!」って。模試の成績が良かったときって自信につなげるしかないんですけど、悪いときはなんで悪かったのかを分析できるのと、「これが本番じゃなくて良かったな」って思えるじゃないですか。本番までずっといい成績を取り続けて「大丈夫だ」って思っていて、いざ本番でガクンと落ちたらもうどうしようもないので。だから、「ラッキー!」だと思ったらいいんじゃないでしょうか。
須貝:本当にそうかも! 僕は浪人してるんだけど、2周目の夏休みくらいのセンター試験模試で、本当に人生で1番ぐらい悪い点取ったことがあって。高校現役のときにも、そんな点は取ったことなかったよ……ぐらいの点数で。でも本番には、もちろん人生で1番高い点数(をとるん)だ! みたいな。悪いところがあると、「なんで悪かったか」「どこがいけない」とかめっちゃ反省するからいいよね。落ち込むけど……。
東:だから、一喜一憂してはいけないですよね。必ずしもそうでもないというか、落ち込めるのもある意味ラッキーですね。
須貝:失敗を知ってるもん。模試はずっとよかったけど、本番ではできないとか……。
東:ありますよね。ずっとA判定で、その逆もありますもんね。
須貝:そうそう。直前まで悪かったけどドーンと上がった、みたいなことも聞くので。ということは、“どういう気持ちの持ち方”という面では、テクニック的な結論もありそうですね。
東:そうですね。
須貝:ということで、今日の結論!
『本番じゃなくてラッキー! しっかり分析して、本番に活かそう!』
カロリーメイトに書かれた直筆メッセージ
「天才LOCKS!」では、受験生からの疑問や質問、受験を乗り越える“鍵”となる「受験応援鍵曲」を募集しています。疑問/質問が採用されたリスナーには、QuizKnockメンバーの直筆メッセージ入りカロリーメイトスペシャルボックスと、サイン&音声メッセージ入りチェキをプレゼントします。詳細、応募は番組の
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聴取期限 2023年1月21日(土)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
(「QuizKnock 天才LOCKS! supported by カロリーメイト」は毎週金曜に放送)
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/lock/