2023.01.11~ ゲスト:樋口日奈さん②

第433回   ゲストは先週に引き続き、樋口日奈さん。

https://www.instagram.com/higuchi_hina_official/

今週は、樋口さんのプロフィールを紐解きました。

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杏子「子供の頃って言っても、ついこの前の事ですけど(笑)
   どんな子供だった?」

樋口「遊ぶのは、ずっと外でしたね。

   ゲームとかもせず…とにかくお姉ちゃんたちと走って。

   動くのが大好きな子供でした。3姉妹の末っ子です。」

杏子「綺麗な姉妹なんだろうな~!ずっとお姉ちゃんと一緒に過ごしてた感じ?」

樋口「真ん中のお姉ちゃんとは、幼稚園から高校までずっと同じ学校で

   年子で毎日一緒に居たので、乃木坂に入る前までは

   お姉ちゃんの後ろにくっついていれば大丈夫で、すごく恥ずかしがり屋な子でした。」

そんな”恥ずかしがり屋さん”だった樋口さんですが、
幼少期の夢は『歌手』だったそうで、芸能界に入りたいという気持ちはあったのだとか。
小学校高学年では、子供歌舞伎を習うようになり、

人前に出たり、1人で出かけることに慣れていったそう。
そして、乃木坂の1期生オーディションに合格し、2011年に13歳で加入されました。

杏子「オーディションって、どんな?」

樋口「5次審査くらいまであって…」

杏子/松室「「わーー!」」

樋口「書類やビデオ、グループでダンス、自己PRとか…。」

杏子「乃木坂では、いじられキャラっぽい感じだよね?(笑)

   バラエティ番組で、他のメンバーを箱から助けるみたいな時に

   勢いでばーーんってやってて、あれ面白かった(笑)」

樋口「メンバーには、勢いで生きてるって言われてました…(笑)

   私は、真面目にやってるのに、抜けてるって言われてしまうことも多いですね」

乃木坂46では、11年活動。
1期生の中では年下でしたが、徐々に年下の世代も加入し 先輩になっていくように…
自然と引っ張らなくてはいけない、という意識になっていったそう。

杏子「選抜って入れる時があったり、入れない時があったりするんだよね…

   腐ったりしないもの?私だったら、もういいやってなっちゃいそう。」

樋口「なんか、本気でやめようと思ったことが無かったのが1番大きくて。

   逃げで辞めたいって、母に言ったことは何度かあったんですけど、

   『じゃあ、辞めたら?』って言われた時に、辞めたくないって思う自分がいて。

   なので、人と比べるというよりも、”自分に負けたくない”という気持ちでした。

   小さい時から、マラソン大会も絶対に止まりたくないっていう、痩せ我慢体質で。

   小学校の時、暑い日のプールサイドも、歩けますって言っちゃう感じで(笑)」

松室「そのエピソード何?(笑)

   でも、本当に根性があるんでしょうね」

杏子「もうさ、振り付けとかフォーメーションとかどうやって覚えてるの?すごいよね?」

樋口「その人数分、先生がいらっしゃって。

   狭いレッスンルームに40人くらい集まって、2時間でフルサイズの振り付けを教えてもらいます。

   それがMV撮影の前日とかだったりするので…」

杏子「えーー!」

樋口「鍛えられて、みんなどんどん覚えるのが早くなっていきましたね。

   インフルエンサーとかは撮影の当日でしたし。」
 

松室「…すっご!覚える技術も上がるんですね。」


2018年には、雑誌『JJ』の専属モデルにも。
卒業後には、女優としての活動にも力を入れていらっしゃいます。

樋口さんがヒロインとして出演中、
ドラマ『かりあげクン』(BS松竹東急にて)は、現在放送中!
ぜひチェックしてください。

▼ かりあげクン【公式】 Twitter
https://twitter.com/officialkariage

  
来週は、番組恒例の『10の質問』を伺います。



M1.  この高鳴りをなんと呼ぶ  /  忘れらんねえよ

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