「まあるい広場」施設長の高本さんにも、お話を伺いました。
『この作品は施設の中にある”つばき”を描きました。
彼女は0.1mmくらいの極細のサインペンで、細かく細かく描くのが特徴的です。
線があまりにも細かいので、普段は色を塗ることはありませんが
スタッフが”ちょっと色を塗ってみませんか?”と尋ねたところ、しっかりと水彩マジックで塗ってくれました。
色を塗った作品は数点しかなく、その中で貴重な作品だと思います。』
「つばき」だけでなく、背景、地面に落ちた「つばき」の花まで、とても緻密に描かれてますね!
また等々力さんは、最近、施設で刺繍も行っていて、とても緻密で丁寧な仕上がりなっているそうです。
等々力さんの他の作品も見たい!という方、
今月 22 日まで、東京芸術劇場 アトリエイースト・アトリエウエストで開催されている
南関東・甲信ブロック合同企画展「カウンターポイント-それぞれの寄り添うかたち-」 で
展示されています。 こちらも、ぜひ、足を運んでみてください。
作品を見た感想は、番組HP、Twitterから!
Twiitterは、ハッシュタグ “サステナデイズ でコメントしてくださいね!
【まあるい広場】
HP:https://tsukumokai.org/maarui/
Instagram:https://www.instagram.com/maruihiroba/
オンラインショップ:https://www.maaruihiroba.com/
南関東・甲信ブロック合同企画展「カウンターポイント-それぞれの寄り添うかたち-」:
1/17-22 南関東・甲信ブロック合同企画展「カウンターポイント-それぞれの寄り添うかたち-」 | 南関東・甲信障害者アートサポートセンター (skk-support.com)
この模様はAuDeeで聴く事が出来ます。(8分38秒ごろです!)
⇒ https://audee.jp/voice/show/55818