紙芝居で “地域” そして “世代” をつなぐ活動をされている
紙芝居屋の劇団「どろんこ座」の日南田淳子さんと篠塚浩さんを、スタジオにお迎えしました。
オレンジ色の法被(はっぴ)とオリジナルキャラクター「どろにゃん」がプリントされたTシャツを着て登場!
「どろんこ座」は「夫婦で旅する劇団」
役者の篠塚さんと、プロの絵描きでアーティストの日南さんのふたりで
ペープサート(紙人形)も飛び出す、オリジナルのミュージカル3D紙芝居を行っています。
テーマは、「創造と想像が世界を作る」
「人間は、”無いものを補足していく”という脳の使い方が、きっと好きなはずで、必要だ」と思い、
まずは、夫婦で「二人芝居」から始めて、「紙芝居」の方がより世界が広がると感じて、2010年ごろから「紙芝居」をスタート。
保育園、幼稚園、小学校、さらに、病院、個人宅にも訪問して紙芝居を披露しているそうです。
病院の個室をまわって、見せて行くこともあるとか。
スタジオでは、人気の紙芝居「おうちへかえろう」を、ちょっとだけ実演!
「カラス」と「アヒル」を演じる2人のパワフルな掛け合いに、玉井さんも、大興奮。
(病院で披露した時には、横になりながら、指を立てて、GOOD!と伝えて下さった方もいたとか)
「どろんこ座」では、「紙芝居を作るワークショップ」もやっていて、
「子どもたちの発想力」に驚かされることも多く、子ども達から、アイデアをもらうことも多いそうです。
最後に、活動を通して、次の世代に伝えて行きたいことは、「世界は自分の手で作れる!」
「どろんこ座」の紙芝居を観てみたい、「どろんこ座」を呼びたいという方、
詳しくは、紙芝居屋の劇団「どろんこ座」のサイトをご覧ください。
紙芝居屋の劇団「どろんこ座」 日南さん、篠塚浩さん、ありがとうございました。
【紙芝居屋の劇団どろんこ座 】
HP:
https://doronkoza.amebaownd.com/日南さんTwitter:
https://twitter.com/hinatajunkoこの模様はAuDeeで聴く事が出来ます。(31分41秒ごろです!)
⇒ https://audee.jp/voice/show/55818