ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。1月14日(土)の放送はアーティストのAile The Shotaさんが登場。初めて買ったCDについて、さらには、1月5日(木)にリリースしたデジタルシングル「Yumeiro」について語ってくれました。
ジョージ・ウィリアムズ、Aile The Shotaさん、安田レイ
◆音楽人生を歩むきっかけになったアーティスト
――Aile The Shotaさんが初めて買ったCDは何ですか?
Aile The Shota:KAT-TUNの『KAT-TUN Ⅲ -QUEEN OF PIRATES-』というアルバムです。
――当時は何歳ですか?
Aile The Shota:小学生のときですね。僕が音楽を始めるきっかけが、当時テレビで歌唱しているアーティストの方々だったんですけど、そのなかでも、KAT-TUNを観たときに“かっこいいな!”と思ったのと同時に、心のなかで“僕もいつかそっち側にいるんだろうな”っていう思いが湧いてきたんですよね。
――その瞬間のことは覚えていますか?
Aile The Shota:初めて“かっこよく歌を歌うこと”を認識したというか、“歌心”みたいなものをすごく感じました。それまで音楽は“ただ流れている”みたいなものでしかなくて、音楽を音楽として捉えていなかったんですよね。そうしたなかで、自分が音楽に興味を持って、聴き始めたきっかけがKAT-TUNのかっこ良さだったので、彼らなくして今の僕はないと思います。
――そこから、アーティストになるべく具体的にどういうことをしましたか?
Aile The Shota:まずはカラオケで歌を歌うことから(笑)。そういうことに興味を持ち始めて、高校に入ってからは作詞作曲を始めてみたり、ダンスのことを調べ始めたりしました。
――KAT-TUNと同じジャニーズ事務所に入りたいとは思わなかったんですか?
Aile The Shota:小学生のときはちょっと思っていましたけど、そのときはサッカーのほうを頑張ろうと思って。小学・中学と9年間続けてみたんですけど“俺はこれじゃないな”と(苦笑)。
◆デビューから1年で最も驚いたこととは?
――新曲「Yumeiro」はどういった曲になりましたか?
Aile The Shota:(リリース日の)1月5日は僕のデビュー1周年で、そのタイミングでデビュー曲(「AURORA TOKIO」)をプロデュースしてくれたShin Sakiuraくんにもう1曲お願いしてできた曲なんですけど。僕がこの1年間で書いてきた曲のタイトルや感情を歌詞のなかに散りばめていて、メモリアルソングであると同時に、ライブで(歌うのが)すごく楽しみな曲に仕上がりました。
――とても濃い1年だったと思いますが、振り返ってみていかがですか?
Aile The Shota:本当に濃すぎて“あれ、もう1ヵ月?”“まだ1ヵ月!?”みたいな感覚が交互にあった1年間でしたね。今後もないんじゃないかっていうくらい、感情的にも濃い1年でした。
――この1年間のなかで最も驚いたこと、興奮したことは何ですか?
Aile The Shota:もともとリスナーとして聴いていたアーティストと友達になれた瞬間は興奮しますよね。普通にご飯に行ったり、一緒にカラオケに行ったりして“うわ、本物がカラオケで歌っている!"みたいな(笑)。
そのときは“音楽って夢があるな!”ってめちゃくちゃ思いました。夢見ていた方たちと同じ場所にいられることが、いまだに興奮するというか、ビックリしますね。
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聴取期限 2023年1月22日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:
http://www.tfm.co.jp/cdj/