嘉門タツオさんとの親密エピソードも登場しました!

『宇崎竜童 Welcome to the Blues』#70

From Staff

月イチでお届けしているこの番組も70回目。“まだまだ続けていくのでヨロシク!”と宇崎さんがマイクに向かって吠えたところからスタート!

 

曲はリスナーさんのリクエスト・ナンバーで幕を開け、それが1976年にリリースされた大ヒット・チューンだったものだから宇崎さんもノリノリです。当時のディスコ・シーンについて語っていましたね。

お次のリクエスト・メールには、今年デビュー50周年の宇崎さんを祝う素敵な言葉が綴られていました。曲は敢えてライヴ音源をオン・エア。

 

ということで、この番組ではリクエスト曲を24時間体制で受け付けています。アナタが聴きたい古今東西のブルースはもちろん、宇崎さんの楽曲や宇崎さんが他のアーティストに提供したナンバー等々、リクエストをメールでお寄せ下さい。リクエスト曲が思い浮かばない方は、デビュー50周年の宇崎さんに向けたメッセージや番組の感想だけでも構いません。メール・フォームからアナタの言葉を送ってくださいね。

#70.jpg



ここからは<ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのブルース三昧>と題してお届け!

“キザったらしい生き方をしていた挙句の果てがこういうことになっちゃう、そういう同棲の哀しみみたいなモノをブルースにした”と言っていた曲はセカンド・アルバムに収録されています。

続いては、笠置シズ子さんのヒット曲のアンサーソングになってしまったナンバー。作詞した島武実さんのことや、この曲の成り立ちについて話してくれました。

1976年発表、8枚目のシングル曲が出来た背景も、まるで昨日のことのように熱く語ってくれた宇崎さん。

1975年419日に日比谷野外音楽堂で開催したライヴ音源。“野音ってやっぱり特別な場所”。っと、気が付けばあっという間にエンディング。

<ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのブルース三昧>の続きはまた次回、お届けする予定です。

 

宇崎さんの最新情報は以下のオフィシャル・サイトでご確認くださいね。

 

http://www.ryudo.jp/

 

★ON AIR曲
M1
 Play That Funky Music / Wild Cherry
M2
 待ち呆けのブルース / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
M3   
うらぶれた部屋で / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
M4
  賣物ブギ / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
M5  
沖縄ベイブルース / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
M6 
カッコマン・ブギ / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド