山崎怜奈（れなち）がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。（ダレハナ）」（毎週月曜～木曜13:00～14:55）。2月8日（水）の放送では、みんなの“ほっこりエピソード”をシェアしました。

パーソナリティの山崎怜奈

世の中をザワザワさせているニュース“ザワニュー”のなかから、気になるものをピックアップする「スピークアップ」。この日のテーマは“ほっこりエピソード～最近心が浄化されたことありますか？～”。

まずは「先日、会社に“おいかわ様”から問い合わせがあり、私が書き留めていた殴り書きのメモを見た同僚が『“ちいかわ様”から連絡があったんですか！』と一言。

確かに“お”が“ち”に見えなくもないが、まさかの発想に大爆笑。最近あまり景気の良い話のない弊社で、いっときだけ日常を忘れてほっこり」とのエピソードに「ちいかわ好きすぎ！ あんな目を潤ませて連絡してきていたらビックリですね（笑）」とれなち。

また、「今まで仕事ばかりのイメージだった父が、最近“多肉植物”にハマり、うれしそうに多肉を語る父を見るとなぜかほっこりする」というメッセージには「わかります～。多肉植物のぷっくりした感じとか、ちょっと生き物っぽいところがあって、思わず愛でちゃいますよね！」と父に共感。

そのほか、「最近、体調が優れず、横になることが多い私に中学生の娘から『パパは居てくれるだけで安心するんだから、休みの日は休んでいいよ。わかったら寝る！』と一言。まるで小さなママ。妻そっくりの姿に、ベッドに追いやられながらもほっこり」「靭帯を痛め、帰りの駅で階段の上り下りに苦しんでいると、小学生が私の前に来て『僕につかまればいいじゃん』と手を差し出してくれた。遠慮したが、その後も私が階段を上り切るまで付き添ってくれた。どう育てたらあんなにいい子になるのか。本当に心強かった」となんとも素敵なメッセージが届く一方で、特にこの日多かったのは子どものほっこりエピソード。

まずは節分の日の話から。「子どもが通っている保育園で、保育士が園児に『今日は何の日かな？』と聞いたところ、ウチの子は『ゴミの日！』と大声で答えたそう。確かにその日は可燃ゴミの日。息子よ、君は間違ってない！」というメッセージにれなちは大笑い。

そして、「公園で散歩をしていた際、右手をツンツンされた感触があり、見てみると女の子がいて『お兄さん、これ落としたよ！』と気づかないうちに落ちたハンカチを渡してくれた。わざわざ渡すために追いかけてきてくれたのかと思うと、とてもうれしく、そしてかわいい。とても感謝している」というエピソードには「ほっこり～」と満面の笑みを浮かべるれなち。

さらには「昨夏、2歳の娘が『蚊に刺されちゃった』と言えず、『かにされちゃった』『かにに刺されちゃった』『かににされちゃった』と何度も言い間違えて、みんなほっこり」「ある日、2歳の息子がパパとお風呂に入っていると、熱い食べ物を“フーフー”と冷ます私を真似するかのように、湯船のお湯が熱かったようで湯船に向けてフーフーしていた」など、なんともかわいいエピソードに癒されまくりのれなちでした。

＜番組概要＞
番組名：山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時：毎週月～木曜 13:00～14:55
パーソナリティ：山崎怜奈
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/darehana/