ゲストを招いて、ライブハウスにまつわるトークを繰り広げるプログラム
萩原健太の
「Music Stories~ライブハウスからのそれぞれの物語~」。
記憶に残るライブ、伝説のライブ、ライブハウスで起こったアクシデントなど、
その時代ならではのエピソードを、たっぷり語っていただきます。
今回のゲストは、少年ナイフからNaokoさん!
2月15日(水)にニューアルバム『OUR BEST PLACE』をリリース!
通常であれば1~2週間程度でまとめてレコーディングするところ、
今回は昨年夏ごろにレコーディングした後、
数ヶ月ほどのインターバルを挟んで秋ごろにレコーディングを再開することになったため、
休止期間にレコーディングについてじっくりと考えた上で臨むことができたのだとか。
世界中のライブハウスを回っている少年ナイフだからこそ話せる、
ライブハウスにまつわる貴重なエピソードも!
ニュージーランド・ラグランのライブハウス「THE YOT CLUB」で
ライブをした際に泊めてもらったお宅では、夜、真っ暗な中でシャワー室までたどり着けず、
シャワーを浴びないで寝た…なんてことも!
また、アメリカ・ロサンゼルスのライブハウス「Bootleg Theater」では何度かライブを開催。
行くたびごとに楽屋を綺麗にしてくれたり、スロープ状の設計になっているなど
お気に入りの会場だったそうなのですが、コロナ禍で残念ながら閉店。
さらに、ドイツ・ハーメルンのライブハウス「K3 MUSIKKNEIPE」は
今まで何千回とライブをしてきた中で、最も小さいライブハウス!
ドラムもセッティングできないほどの小ささなのだとか。
番組後半では、福岡に拠点を移して活動中のバンバンバザールが、
その活動拠点としているライブハウス「LIV LABO」をフィーチャー!
オーナーを務める、バンバンバザールの福島康之さんとお電話をつないでお話を!
こちらは福岡には少ないというアコースティック向けのライブハウス。
椅子席で80~90人程度のキャパシティ。
もともと東京で活動されていた福島さんが東京からのアーティストを招いたり、
福島さんならではのマニアックなアーティストがライブを行っています。
コロナ禍に入ってからの半年はブッキングがすべて飛んでしまうような状況で、
その一方でライブハウスの家賃も払わなければならず、「やっぱり大変だった」といいます。
クラウドファンディングなどで資金を募り、危機を乗り越えてきました。
ちなみに…バンバンバザールの相方・黒川修さんは
FM FUKUOKA平日夕方の番組『Hyper Night Program GOW!!』の人気DJ!
そのため、現在は週末を中心にライブ活動を行っているバンバンバザール。
2月24日(金)から26日(日)にかけての3日間は、関東でライブを開催。
2月24日 (金) 神楽坂・SOCIAL CLUB
2月25日 (土) 北浦和・パラダイスロード
2月26日 (日) 下北沢・ラ・カーニャ
開場・開演時間やチケット情報など…詳しくは
こちらをチェック!
次回も引き続き、ゲストは
少年ナイフの
Naokoさん!
放送をお楽しみに!
【オンエア・リスト】