
今回、海を身近に感じられる“海苔づくり体験”のワークショップを紹介しました。
取材にご協力頂いたのは、大田区にある「大森・ 海苔のふるさと館」。
大森は、江戸時代から「海苔の養殖」が、盛んだった場所でした。
大森・海苔のふるさと館では、そんな歴史と技術の伝統文化を伝える施設として、
展示や、様々なワークショップが行われています。
こちらの大森・海苔のふるさと館で、子どもにも大人気なのが「海苔つけ体験」!
どんなワークショップなのか?スタッフの牧野さんに伺いました。
『生海苔を板海苔に加工する海苔つけ作業をする体験です。
大森は海苔作りに適した海で、他にも、大森の海辺の生き物を学べるワークショップもあります。』
また大森・海苔のふるさと館で、学生ボランティアとして仕事をしている
大学3年生のまさとさんに「海苔つけ体験」の楽しさ、難しさについて、お聞きしました。
『力を抜きリラックスして何も考えないように、海苔を一気に流しこんで、均等な厚さにするのがポイントです。
海苔を焼くと鮮やかな緑色になります。海苔の香り・海の香りがして、お客さんは香りと色の変化に驚いています。』
「大森・海苔のふるさと館」の「海苔つけ体験」 次回は、3月11日と21日に予定されています。
申し込みは、2月21日(火)朝9時から電話での受付です。
詳しくは、「大森・海苔のふるさと館」のサイトをご覧ください!
【大森・海苔のふるさと館】
公式HP:
https://www.norimuseum.com/Twitter:
https://twitter.com/norimuseumFacebook:
https://www.facebook.com/norinoyakata/YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UC6HahOUrVTip-UMIYI97r-gこの模様はAuDeeで聴く事が出来ます。(4分24秒ごろです!)
⇒ https://audee.jp/voice/show/57198