SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
(~集まってくれたリスナーの皆さんを前に)
HARUNA:ということで…今日は2月12日、SCANDALキャッチアップ 初の「収録見学会」2週目となります。
スタッフ:一応台本のセリフも読んでみてくださいよ
HARUNA:ん? あ、ここね。「毎回緊張感にあふれ、空気が張り詰める収録の現場を、そのまま見学していただいています」
RINA:うそやん
TOMOMI:はいはい、いつもピリピリしてるよね…
HARUNA:一度もそんなことないよ
RINA:うそを書いてるやん
スタッフ:はい、うそを書きました。まあ、こんな感じで3年やってるんですけどね。
HARUNA:そうだねー
TOMOMI:早いよね、3年
RINA:うん、3年
MAMI:えー、3年??
HARUNA:早いねー、3年にして、やっと「収録見学会」ができたってことですね
RINA:嬉しいなあ
TOMOMI:コロナ禍がはじまるのと同じタイミングでスタートしたからね
HARUNA:電話をつないで、リスナーの皆さんと話すことはあったけど、顔を合わせて一緒に収録するのは初めてですからね。一週目終えてみて、どうだった?
RINA:すごいスペシャルな感じで、なによりみんなの声とか拍手があるっていうのが、やれて良かったなって思うな、とにかく楽しい!
HARUNA:うん、次もやりたいね
RINA:「次」のこと、めっちゃ言うね、まあ、東京ドーム目指してるしね
HARUNA:さて、今回は「境界線協会」です!
一同 (*大盛り上がり)
HARUNA:リスナーのみんなも大好きな「境界線協会」、初のリスナー参加型となります。一応読みますね。
あるようでない、ないようである、それがモノゴトの境界線。
人によって、地域によって、その線引きはさまざま。
そんな「境界線」について、真剣に考えていこうと。
それが「境界線協会」です。
それでは、さっそく本日の議題、メールを紹介します。
RN.ざきたす
人の行動にまつわる境界線です。
ぜひ話し合って答えを見つけてください!
それではテーマを発表します。
「一人◯◯ができること そうでないことの境界線~」
スタッフ:「一人〇〇」の〇〇に入るコトを、プレゼンしていくので、皆さんで話し合ってください。まずは、「一人ラーメン」!
HARUNA:まずは、メンバー4人で「一人ラーメン」できる人は?
全員:はい!
RINA:リスナーの皆さんはどう?
(*ほぼ全員が「一人ラーメン」できる!)
スタッフ:つづいて、「一人焼肉」!
MAMI:それって、できるできない??
TOMOMI:一人焼肉できるけど…
MAMI:行ったことはない…
TOMOMI:うん、したことはない
スタッフ:行ったことなかったら、できてないってことですよ
MAMI:経験ない、したことないです
HARUNA:私もないです
TOMOMI:ないです
RINA:ない…
(*メンバー全員「一人焼肉」したことない)
TOMOMI:でも、できます
HARUNA:やろうと思えばできると思います
MAMI:できます
HARUNA:リスナーの皆さんの中で、「一人焼肉」したことある人??
(*数人の方が挙手)
HARUNA:あ、でも少ない
MAMI:したことないけど、全然できる!って人は??
(*多くの方が挙手)
MAMI:「一人焼肉」は、みんなできるんですよ。
スタッフ:でも、なぜできるのに、したことないんですか?
MAMI:一人で焼肉食べたいって思う時が、ないから
TOMOMI:みんなで食べたいよねえ
HARUNA:なんとなくチャレンジしてみようかなあって思ったことはあるよ
MAMI:「一人焼肉」のお店があるよね、最近。行こうと思えば全然行けるんだけどね
TOMOMI:焼肉は、できるだけたくさんの種類を頼みたいやん
RINA:そうね
TOMOMI:一人だと限界があるから
HARUNA:そうそう。焼肉は友達と食べたほうが楽しめるってことだよ
RINA:でも友達と行っても、ぜったい「ビビンバ」はシェアせえへん
HARUNA:しないよね
RINA:「ビビンバ」は一人で食べたい
スタッフ:新たな議題ですね。「ビビンバはシェアできるできない」の境界線
RINA:うん、そうやね、みんなはシェアできる??
(*約半分の方が挙手)
TOMOMI:半々や
MAMI:リナちゃん、とにかく「ビビンバ」が好きだからね
RINA:もう、なんぼでも食べられるんじゃないかっていうくらいね。こないだのワールドツアーの時も、最後に韓国料理屋さんに行って、みんなシェアしてたけど、リナだけ一人で食べてたもん。
HARUNA:絶対そうだよね。だから「ちょうだい」とも言わないよ、もう
初のリスナー参加型「境界線協会」
人数が多ければ多いほど、さまざまな境界線があって、議論も白熱していきます。