モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組
「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。この記事では、2月13日(月)~2月17日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。
※写真はイメージです
◆給料日の6.2日前
株式会社ビズヒッツが全国の男女500人を対象に、「給料日前にお金がないときの乗り切り方」に関する意識調査を実施。「金欠になるのは給料日の何日前ですか?」と聞いたところ、平均は「給料日の6.2日前」という結果となり、多くの方が給料日1 週間前に「金欠だ」と気づく傾向がわかりました。
物価高などの影響もあるなか、給料日前に金欠になる主な原因としては、「無計画にお金を使ってしまう」「ライフスタイルの問題」「収入が少ない」などがあり、ユージは「耳が痛い……」と苦笑いを浮かべていました。
◆上司との業務外のコミュニケーションは「必要」48.7%
明治安田生命が実施した「上司との関係性」に関するアンケート調査によると、上司との業務外でのコミュニケーションを「必要」と答えた新入社員は、48.7%でした。
この結果について、ユージは「僕のイメージとは違った。上司からの誘いは“ウザい”、飲み会に“行きたくない”とか“忘年会、ダルいよね”みたいな感じで、『上司とのコミュニケーションは必要ない』との声が多いのかと思っていたけど、そうでもないんだね」とコメント。
一方、20~30代の社会人だと、上司との業務外でのコミュニケーションは「不要」と回答した人が66.6% という結果も出ており、ユージは「新入社員が『必要』と言ってくれるのはうれしいことだけど、上司からすると誘いづらいと思うよ。今の時代の部下に対する呼びかけ方とか、コンプライアンス的にいろいろと厳しいことを知っちゃったからね」と話していました。
◆推し活としてバレンタインをやってみたい、63%
明治がZ世代(15~26歳)の女性を対象に、「バレンタイン」に関する意識調査を実施。アイドルなどの「推し」にバレンタインを贈るZ世代は、昨年より約10%増え、推し活としてバレンタインを「やってみたい」と回答した人はおよそ63%いたことがわかりました。
推し活としてのバレンタインとは、例えば、推しの好きそうなチョコを買う、あるいは食べる、推しの色のチョコを買う、推しの画像と一緒にチョコを撮影してSNSに投稿するなど、楽しみ方は人それぞれ。ユージは「推しチョコの活動はかわいいね。推しの好きそうなチョコを買う、あるいは食べるというのは純粋だよね。推しの画像と一緒にチョコを撮影してSNSに投稿するのもかわいいね」と理解を示していました。
◆1位は簿記
求人情報サイトを運営する株式会社ビズヒッツは、転職経験のある20代男女173人を対象に「20代の転職に役立つ資格」に関する意識調査を実施。その調査結果によると、転職する際に役立った資格の1位は「簿記(30人)」でした。簿記2級以上を持っていれば、実務未経験でも優遇するという求人が多いそうです。
ちなみに、2位は英検・TOEIC(12人)」、3位は「普通運転免許(11人)」でした。なかでも、ユージは3位に関心を示し「地方だとどうしても移動が車になることも多いし、営業職の方も車を使うところもあるから、(普通運転免許は転職する際に)役立つんだね」と驚いていました。
<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/one/