ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。2月18日(土)の放送は、THE RAMPAGEの与那嶺瑠唯(よなみね・るい)さん、武知海青(たけち・かいせい)さんが登場。2月22日(水)リリースのニューアルバム『ROUND & ROUND』について語ってくれました。
ジョージ・ウィリアムズ、与那嶺瑠唯さん、武知海青さん、安田レイ
◆メンバー16人いたからこそ、今がある
――『ROUND & ROUND』はどんなアルバムになりましたか?
武知:“原点回帰”という大きなテーマを掲げて作ったアルバムなんですけど、いろいろな楽曲があり、THE RAMPAGEの可能性や今まで培ってきたものの大切さなど、本当にいろいろな要素を詰め合わせた作品になっているので、きっとたくさんの人に届くような1枚になっていると感じています。
――制作にあたって、メンバーとどういう話をしましたか?
与那嶺:曲のジャンルについて、あとはドキュメンタリー(通常盤DVD/Blu-rayに収録)や2022年におこなったライブツアーの映像(豪華盤DVD/Blu-rayに収録)などをギュギュッと詰め込みながら、“今一度原点回帰して、ここからさらに跳ね上がっていこう”ということを話しながら(制作を)進めていったので、今までのTHE RAMPAGEもそうですし、2022年に新しくお見せできたTHE RAMPAGEなど、たくさんのTHE RAMPAGEが詰まっていると思います。
――原点回帰ということですが、デビューして約6年のなかで印象に残っていることはありますか?
武知:“16人じゃないと無理だったな”っていうのはすごく感じます。うれしいことは16倍、しんどいことは16分の1で、壁を乗り越えるときもうれしさを分かち合うときも、16人じゃなきゃ、その良さや苦しみは理解できなかったと思います。だから、今振り返ってもやっぱり“16人で良かった”と思います。
与那嶺:自分もそうですね。16人でずっと青春していられるというか、うれしいことも悔しいこともみんなで共有して、その規模が今もどんどん大きくなっているのかなって。あとは、ファンのみなさんも含めて一つひとつが思い出で、“あの過去があるから今の自分たちがあるんだ”と再認識できたと思います。
――アルバムのリード曲「NO GRAVITY」はどういった楽曲ですか?
与那嶺:直訳すると“無重力”という意味になるんですけど、自分たちが今思い描いていることを自由に羽ばたかせてみたというか、強い思いを持ちながらも自由に、自分たちの色をどんどん(出して)、無重力のなかに飛び立っていこうといった気持ちが込められています。
なので、何ものにも縛られず“ありのままの自分でいいんだよ”っていう決意表明じゃないですけど、“ここから行くぞ!”みたいな気持ちが入っています。
次回2月25日(土)のゲストは、エレファントカシマシ・宮本浩次さんです。
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聴取期限 2023年2月26日(日) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:
http://www.tfm.co.jp/cdj/