モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組
「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。この記事では、2月20日(月)~2月24日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。
※写真はイメージです
◆20.5%を占めた妥協できる住まいの条件とは?
不動産情報サービスのアットホームが実施したアンケート調査の結果をもとに、「不動産のプロが選ぶ!『一人暮らしで妥協できる住まいの条件・設備』ランキング」を発表。不動産のプロが妥協しても問題ないと思う条件1位は、「築年数」(20.5%)で、次いで2位「外観のデザイン」(15.9%)、3位「建物の構造(RC造、SRC造、木造など)」(10.6%)、4位「方角(南向きなど)」(8.2%)、5位「マンションかアパートか」(6.6%)という結果でした。
このランキング結果に、ユージは「僕は、壁がついていれば何でも妥協できちゃうタイプ」と話し、住まいには無頓着な様子。ただし、それは「ひとり暮らしであれば、プライベート空間さえあれば(プレハブでも)ぶっちゃけOK」と条件を補足したうえで、「逆に、家族にはいい暮らしをさせてあげたいタイプなので、そうなると自分基準というよりも、“これがあったら家族はうれしいだろうな”という思いで、いいところに住みたくなっちゃう」と話しました。
◆紙コップの数はおよそ30万個
2月19日(日)におこなわれた「北九州マラソン2023」では、「マイカップチャレンジ」を実施されました。これは、持参したマイカップやマイボトルで給水しようという、SDGs(持続可能な開発目標)達成を視野に入れた新たな取り組みです。
例年、約1万2,000人の参加ランナーの給水に紙コップおよそ30万個を準備しており、使用済みの紙コップをボランティアが片付けていました。
ランナーは持参したマイカップやマイボトルを持って走り、給水所に用意されているタンクから自分で給水するというシステムで、ユージは「F1で言うところの“ピットイン”って感じだね(笑)。ゴミを減らすのはとてもいい試みですけど、給水のときにかかる時間が、タイムを競うことを目標にしているランナーにとってはちょっとつらいね」と感想を口にしていました。
◆さよならシャンシャン、最終枠の倍率70倍
上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」が2月21日(火)、返還のため中国に出発。最終観覧日となった2月19日(日)は最大2,600人の事前抽選制で、最後の時間の枠は70倍でした。
ユージは、「シャンシャンが生まれたときの盛り上がりもすごかったよね」と誕生当時のフィーバーぶりを懐かしむと、娘を連れて何度かシャンシャンを見に行ったことがあるという吉田は、「笹を食べていてとてもかわいかった」と振り返りつつ、「これからも元気に、大きくなってほしい」と話しました。
◆全国旅行支援の利用者36.6%
アウトドア総合情報サイト「TAKIBI」を運営する株式会社フォーイットが、全国の10代~60代までの男女400人を対象に、「全国旅行支援の利用」に関するアンケートを実施。その調査によると、2022年に 「全国旅行支援」を1回以上利用した人は36.6%で、年代別で見てみると、最も利用していたのは10~20代でした。
ユージは、「今後、新型コロナの位置付けが(現行の2類相当から)5類に引き下げられれば、観光客もさらに増えそうだし、旅行業界の景気もさらに回復するんじゃないかと思う」と期待を込めていました。
<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/one/