今週、取材にご協力いただいたのは、茅ヶ崎市博物館!
茅ヶ崎市博物館は、茅ヶ崎市の自然や歴史・文化を発信しながら、地域や人づくりの拠点を目指している施設です。
毎月、子どもが手を動かしながら楽しめる「子どもワークショップ」も、開催されています。
茅ヶ崎市博物館の「子どもワークショップ」 先月25日は、「昔の道具に触れて学ぼう!」でした。
どんな体験をしたのか? 参加した小学生のはると君に、聞いてみました。
『昔の道具を触ったりしました。面白かったのは黒電話、電話番号を回すときが楽しかったです。
羽釜、炭火アイロン、白黒テレビ、岡持ちなどは、初めて触わりました。』
この子どものワークショップ「昔の道具に触れて学ぼう」について、
茅ヶ崎市博物館のスタッフの佐藤さんに伺いました。
『昔の暮らしを想像しながら、シルエットクイズなどを通して、道具の使い方を伝えています。
黒電話が大人気で、触るために子どもたちがたくさん並んで、大人にとっても懐かしいですよね。』
茅ヶ崎市博物館では、現在、「昔のくらしの道具展」を開催中です。
昔の道具では、電気やガス、水道といったものが今ほど普及していなかった時代に、
家で使われていた道具や写真などが、展示されています。
こどもワークショップ、次回は3月21日!“縄文土器づくり”が予定されています。
企画展も含めて詳しくは、「茅ヶ崎市博物館」のサイトをご覧ください。
【茅ヶ崎市博物館】
HP:
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/bunka_rekishi/1023599/1049771.htmlTwitter:
https://twitter.com/MuseumChigasakiこの模様はAuDeeで聴く事が出来ます。(2分51秒ごろです!)
⇒ https://audee.jp/voice/show/57888