明日への狼煙を上げるラジオの中の会社・TOKYO FMのラジオ番組「Skyrocket Company」。パーソナリティである本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー社員のみなさんと様々な意見を交わしながら生放送でお届けしています。3月2日(木)の放送では、会議テーマ「名物先生案件~あの時はお世話になりました~」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。
※写真はイメージです
◆先生のモノマネが好評で…
私の印象深い名物先生といえば、高校時代の国語の先生です。年齢不詳の男性で、40代にも60代にも見える不思議な先生でした。
一番特徴的なのはしゃべり方で、まるでくまのプーさんのような、高くて間延びした口調で話されていて、私はその先生のモノマネがうまかったので、学生寮で開催されるお祭りのステージで披露したところ好評で、全寮生から“ものまねの人”と認知されるようになりました!
この先生のおかげで、学校のなかでいいポジションを確立できました。本当にお世話になりました! ちなみに、モノマネをするために授業の内容をめちゃくちゃ聞いていたので、国語の成績はかなり良かったです(笑)(神奈川県 33歳 男性)
◆合唱部に入ったかのような音楽の授業
高校時代の音楽の先生は、かなりの名物先生だったと思います。
当時、国際合唱コンクールで金賞をとるような合唱部の顧問であり、本人もドイツでミュージカルに出ていた経験のある先生でした。授業はとても厳しく、最初の授業で「翼をください」を歌ったとき、“今~♪”と冒頭の2文字を歌っただけで「歌い方がなっていない!」と指導されたことは一生忘れないと思います。
音楽の授業なのに、合唱部の体験入部かのようなレベルの高い授業ではありましたが、その授業を1年間受け続けた結果、音痴だった私がリズムや音程をしっかり取れるようになり、歌を好きになることができました。あの授業がなければ、今でも歌うことが好きになっていなかったと思うので、とても感謝しています。海外でミュージカルに出ていた人の音楽の授業を受ける経験はなかなかないと思うので、人生の宝物になっています(東京都 26歳 男性)
◆女子校ならでは?
私は女子校出身で、校則やマナーに厳しい女性の先生やおじいさん先生がほとんどだったのですが、1人だけ、芸能人で例えると、坂口憲二さんや玉山鉄二さんのようなハッキリとしたお顔立ちでスポーツ万能、若くてイケメンでみんなが夢中になる体育の名物先生がいました!
バレンタインのときには、教員室の前にチョコを渡す生徒で行列ができ、まるでアイドルの握手会のようでした。もちろん私も、一緒に写真を撮ってもらったり、手作りチョコを作って猛アタックしていました(笑)! 学校の先生を好きになってしまうのは、女子校ならではでしょうか?(東京都 33歳 女性)
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聴取期限 2022年 3月10日(金)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~19:52
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト:
https://www.tfm.co.jp/sky/