TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。2月14日(火)のお客様は、観月ありささんとHey! Sɑy! JUMPの伊野尾慧さん。「ダ・カーポしませんか?」(テレビ東京系)で共演中のお2人が、撮影中に大変なことを語り合いました。
(左から)伊野尾慧さん、観月ありささん
◆ドラマの共演者が対談!
伊野尾:まさかこの2人でお話しをする機会をいただけるなんてね。
観月:ホントだよね(笑)。
伊野尾:一緒に「ダ・カーポしませんか?」(テレビ東京系)というドラマに出ているんですよね。
観月:“人生を賭けたデスゲーム”というテーマで、私たちが命を賭けていろんなデスゲームをやっていく。そこで誰が生き残っていくのか……というお話です。
伊野尾:こちらは企画と脚本が秋元康さんなんですが、ついさきほど(本番前に)秋元さんが来てくれましたよね!
観月:すっごくビックリした! 勝手に親近感が湧いて、つい手を振ってしまった(笑)。
伊野尾:今までお会いしたことはあったんですか?
観月:遠目に拝見したことはありますけど、面と向かってお話をしたことはなかったですね。
伊野尾:初めてだったんですか!? お2人ともお会いしたことがあるようなテンションだったから、てっきり“お仕事をしたことがあるんだ”と思っていました(笑)。
◆デスゲームの撮影は大変!?
伊野尾:デスゲームの撮影って特徴的だなって思いました。ドラマの撮り方って作品によって全然違ったりするけど、今回は1人で芝居をやらなきゃいけないところがあったりするじゃないですか。
観月:そうそう(笑)。ワンショット(での撮影)って、最初にやったほうが、いろいろできるじゃない? だから、だんだん(表情の)引き出しがなくなってくるんだよね。最後の人は、いろんな人がやり尽くしちゃったなかでワンショットを撮らないといけないから、“どうしようかな”ってなっちゃうよね。
伊野尾:そこが難しいですし、みなさんの引き出しの多さに驚かされます。特に(杉本)哲太さんの鬼の形相(がすごかった)! 一日中、みんなで鬼の形相の練習をしていましたもんね(笑)。
観月:“(デスゲームが終わった後に)どんな反応をするのか”って、みんなで顔芸をやるんですよ。みんなで「こんなのはどうか」「この顔はどうですかね?」って見せ合ったりするんです(笑)。
伊野尾:“他人のお芝居にこんなにケチをつけ合うのって初めてなんですけど!”っていうぐらい(笑)。
観月:お互いに「それはないわ!」って言い合っているよね(笑)。
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今週の「TOKYO SPEAKEASY」のお客様は……
3月6日(月)パパイヤ鈴木さん×日髙のり子さん
3月7日(火)高橋健介さん×尾上右近さん
3月8日(水)柴田理恵さん×ポカスカジャン・大久保ノブオさん
3月9日(木)ケラリーノ・サンドロヴィッチさん×犬山イヌコさん
がご来店。一体どんな話が飛び出すのか……!? お楽しみに!
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<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/speakeasy/