13人組ボーイズグループ・SEVENTEENのJEONGHAN(ジョンハン)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」。3月9日(木)の放送では、“仲間”をテーマに番組からの質問に答えました。
JEONGHAN:今日は仲間についての授業です。この時期に、学校を卒業する生徒のみなさんも多いと思います。なので、このテーマを選んでみました。ちなみに、先生にはSEVENTEENという仲間がいますので、先生の仲間の話もしたいと思います。
【Q. JEONGHAN先生は、学生時代の仲間といまも仲がいいですか】
JEONGHAN:これはなんていうか……状況によって変わってくると思うんです。離れていても、いまでもしょっちゅう連絡を取り合っている友達もいれば、連絡はしないけどお互い離れていても思い合っている、そんなお友達もいたりして。お互いが忙しくなって、遠くから応援し合っているという友達もいると思います。
10人友達がいたら、2人ぐらいはしょっちゅう連絡をして、8人ぐらいはそうやって遠くから思い合う仲になってるんじゃないかなと思います(笑)。もちろん連絡すればできるけれども、遠くからも応援してくれている友達のみんな愛してます……(笑)。
【Q. メンバーや仲間のことを思い出すのは、どんなときですか】
JEONGHAN:僕たちSEVENTEENでお話をするとしたら、いつもチームで活動していたから、こんなふうにラジオだとか1人の仕事のときにいちばん思い浮かびます。
そんなときに物足りなさを感じたり、つらいことがあったりすると「頼りたい」「寄りかかりたい」って思うんです。そういうときに思い浮かぶのが、僕にとってはメンバーのみんなです。
【Q. JEONGHAN先生にとって、仲間とはどんなものですか】
JEONGHAN:これはさっきの質問でもお話をしたように、つらいときに思い浮かぶ人だと思います。つまらないときに、つらいときに、ご飯を食べたいときに思い浮かぶような、ただ側で大切だなって思う人だと思います。僕にとってはそうです。
【Q. 大切な仲間がいる生徒(リスナー)に届けたいSEVENTEENの曲はありますか】
JEONGHAN:(「一緒に行こう」という意味の)『같이 가요(カチガヨ)』という歌(日本でのタイトルは「Together」)がありますよ。大切な仲間と一緒に、イヤホンを1つずつ聴きながら一生ともに歩んでくれたらいいなと思います。お互い励まし合いながら、慰め合いながら、一緒に幸せな日々を過ごしていけたらいいと思います。
――ここで、『같이 가요』をオンエア
JEONGHAN:卒業して新学期が始まる生徒のみなさんもたくさんいらっしゃると思いますけど、楽しい学校生活をしてください。そして大切な仲間と一緒に、大切な時間をたくさん過ごしてくださいね。
今日は仲間についての授業でした。みなさんにも隣に大切な方がいると思います。生徒のみなさんも、そばにいる大切な仲間を思いやって大事にすることによって、大人になっても……70歳になるまでずっと大切な仲間としてい続けてくださいね。
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SEVENTEENのJEONGHANは、毎月1週目の月曜から木曜にレギュラー出演中です。
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聴取期限 2023年3月17日(金)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/lock/