SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:今回は、あのコーナーです!
一同:…??
HARUNA:SCANDALの楽曲にめっちゃありそうで、ないタイトル!
RINA:このコーナー、まだ生きてたんや…
HARUNA:うん、生きてました。いろんなコーナーがちょいちょい無くなるからね
RINA:自然消滅寸前ていう感じだったのかも…
HARUNA:内容はそのままです。ありそうでない SCANDAL の楽曲タイトルを「曲フリ」から考えてもらってます。たくさん送っていただいてますが…今回で一旦終了とさせていただきます。
RINA:ファイナルということね。
HARUNA:それでは、さっそく紹介していきましょう。
RN.たけぴよさんから
私たちがバンドを始めた頃から現在にあたって、
これからの決意と覚悟を込めた一曲となっています。
それでは聞いてください、
SCANDAL ZERO
(スキャンダル ゼロ)
一同:おー!
TOMOMI:エピソードゼロみたいや
スタッフ:本来の意味での「スキャンダル」が、これまで無いっていうことも込められてます
TOMOMI:あー! 私たちスキャンダルに「スキャンダル」が無いってことね
HARUNA:そういうことか…
MAMI:そういうことね…
HARUNA:たしかに無いもんね、一回も
RINA:あー! 週刊誌に撮られるとか、そういうことが無いってことね
MAMI:そうそう、そっちの「スキャンダル」だよ?
TOMOMI:うん、でも、それは褒められたいよね
RINA:そっち系の「ギネス記録」はないのかな? 「ギネス」申請してみる?
MAMI:その「ギネス」は激しく更新されてそう…
HARUNA:「NOスキャンダル」のバンドってことね
RINA:…にしても、このバンド名になるのは、運命やったんやろうなあ。この生き方ができる4人じゃないと、付けられないバンド名やん
TOMOMI:初期の頃は、何か起こったら「スキャンダルがスキャンダルって言われる」から気をつけようってことをよく話してたし、人からもよく言われたな
RINA:うん、そうだった
TOMOMI:「もはや」…ですよ
RINA:「もはや」! うん、普通に生きてても余裕なのよね
TOMOMI:「噂」すらない
HARUNA:気をつけろって、言われることもない
RINA:何も悪いことしてないからね
MAMI:うん、してない
RINA:面白いなあ、これは強い一曲やなあ
MAMI:意味を知るとね、深い
TOMOMI:なんかファイナルっぽい
ということで、スキャンダルが語るスキャンダルについて、かつては「あるある」ネタでしたが、最近では「もはや」語られることすらない…とのこと。