3月24日(金)のゲストは、カラテカ 矢部 太郎さん!

OH! HAPPY TALK

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かんき出版から『マンガ ぼけ日和』を上梓された、
カラテカ 矢部 太郎さんをお迎えしました。

今回は、「マンガ ぼけ日和」について伺いました!

原案の長谷川 嘉哉さんの著書、
「ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?」の
イラストを担当したのがきっかけで、
今回『マンガ ぼけ日和』を描くことになったそう。

元々、エッセイのものをマンガにするにあたり、
一つの物語にした方がわかりやすいのでは?となったそうで、
今回の本は、一つの物語にしたそうです。

そして、登場人物を個人名にしないことで、
誰にでも当てはまるように、自分の物語になるようにされているそう。

認知症の方の症状で、大事な物を盗られたと訴える症状で
「物盗られ妄想」というものがあるそうですが、
この症状の矛先が一番世話をした人に向いてしまうのだそうで、
これは介護の勲章と思っていいそう!

知らなかったら、このことを悩んでしまってしんどくなってしまう…
という方も多いと思いますが、
これを知っていたら、笑えて気持ちが楽になったりすることもありますよね!

矢部さんには、来週もお話を伺います!


かんき出版「マンガ ぼけ日和」

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