SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:今回は、
「スキャンダル キャッチアップ! 年度末! 番組グッズ 大放出! スペシャル!」
3周年を迎える「キャッチアップ」…
世間的には「年度末」ということで、皆さんからいただいたメールを紹介して、いつもより「多め」に…「かなり多め」に、番組グッズ(番組ステッカー、番組ギターピック)を大放出してしまおうという回です。どんどん出していきます。今回紹介された方は、かなりラッキーということです。それでは、さっそく紹介していきましょう!
RN.ひいらぎ
SCANDALの皆さん、こんにちは。
(覚えていらっしゃらないと思いますが)#104で夢と進路についての相談をさせていただいた医学生です。今日は皆さんに感謝を伝えたくてメールをしております。
災害医療に関わりたいという夢とビビりな自分のギャップに悩んでいるという相談をさせていただいたのですが、「ビビりな自分に劣等感を感じなくていい」「迷っている今の自分は間違いじゃない」という言葉をいただき、涙が止まりませんでした。弱い自分と訣別しなきゃ、、と強迫的に思っていた節があったので心が軽くなりました。
あれから一年色々考えたのですが、自分の向いていることとやりたいことをいろいろ考えて、被災された方々の精神的なケアを担う精神科医を目指すことに決めました。国家試験にも合格し、この4月からはそういったことのトレーニングにはうってつけの病院に採用していただき、医師として働き始めます。
こういったポジティブな視点で夢を再構築できたのもSCANDALの皆さんが真剣に質問に答えてくださったからです。本当にありがとうございます。
色々なことの速度が早すぎる世界で自分を見失いそうになるときもあるけれど、皆さんが変化を楽しみながら自由に音楽を鳴らし続けているその姿が、僕にとっては羅針盤であり希望です。
RINA:頑張ったねー!
一同:おめでとう!!
RINA:うれしいなあ…
HARUNA:偉いよね、自分の新たな道を見つけてさ
TOMOMI:素敵な道を見つけたね
RINA:ほんとに素晴らしいことだよ
HARUNA:また別の方法で、人を救う仕事に就けたことは、ひとつの大きな自信になるんじゃないかな。思ってた道が間違ってたわけじゃないってことだし。
RINA:いい答えを自分で見つけたってことだもんね
TOMOMI:うん、ステッカー100枚!
HARUNA:そんなにいらないんじゃない!?
TOMOMI:いらないか…
RINA:じゃあ、何枚あげる??
MAMI:全種類あげようよ、番組ステッカー、番組ギターピック、あと境界線協会のステッカーも
RINA:セットでね、いいね
(スタッフ 一枚ずつ?)
MAMI:いやいや、もっとあげようよー、頑張ったんだから、国家試験も合格したんだし
TOMOMI:そうだよ、大丈夫大丈夫、20枚ずつくらいあげちゃおう
MAMI:病院の方々にも配ってもらおう
HARUNA:それいいね
TOMOMI:病院の受付に置いてもらってさ、
MAMI:FREE!?
HARUNA:じゃあ、20枚ずつね
RINA:今回、こんなレベルでの大放出なんや!? 思ってたよりすごいな…
ということで、プレゼント大放出、大盤振る舞いの4人ですが、これにはワケがありまして…(番組を最後まで聴けばわかります!)
とにもかくにも3年間、「SCANDAL Catch up supported by 明治アポロ」を愛していただき、本当にありがとうございました!
お聴きの皆さんと一緒に作ってきた、キャッチアップでした!