3月31日(金)のゲストは、カラテカ 矢部 太郎さん!

OH! HAPPY TALK

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先週に引き続き、かんき出版から『マンガ ぼけ日和』を上梓された、
カラテカ 矢部 太郎さんをお迎えしました。

今回も、「マンガ ぼけ日和」について伺いました!

原案の長谷川 嘉哉さんの著書、
「ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?」の
イラストを担当したのがきっかけで、
今回『マンガ ぼけ日和』を描くことになったそう。


矢部さんのお母さんが介護士ということで、
お母さんからは、「優しく読めて心に沁みる」という感想をいただいたそうで、
介護士をされている方からの感想は説得力がありますよね。

そして、実際に介護についてお母さんと話したことがなかったそうですが、
向き合うきっかけになったそうです。

原案の長谷川 嘉哉さんの著書は、介護者の目線で書かれているそうで、
ほどほどでいい。どんどん誰かに頼っていい。
ということが書かれているそうです。
一人で抱え込みすぎず、周りを頼ってほどほどにやるのがいい。
無理しすぎないで向き合いましょうね。

そして、『マンガ ぼけ日和』ぜひ手に取ってみてください。
読んでみて、気付かされることもあると思いますよ。

矢部さん
、2週にわたりありがとうございました!


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