「そうだ、旅にいこう ~ツツジの名所~

OH! HAPPY STYLE

トラベルアドバイザーの石谷一成さんに

桜の次は、ツツジの季節ということで、
今日は「ツツジの名所」についてお話いただきました。


松山城

1602年から四半世紀をかけて建造された城で現存12天守の一つ。

市の中心132mの城山の山頂にあるので松山市街を一望でき、

瀬戸内海までも見渡すことができるそうです。

徒歩でも登ることができるそうですが、リフトやロープウェイを使って行くこともできるそうです。
(リフト、ロープウェイとも往復520円)

桜の名所で約200本の桜があり、例年であれば4月初めに見ごろを迎えるそうです。

 

  • 宮城県 気仙沼市「徳仙丈山」
  • ・見ごろ:5月中旬~下旬。

50万本のツツジが山全体に広がり、最盛期は一面が真っ赤に染まるそうです。

・日本最大級の群生で、広さは東京ドーム10個分(50ha)もあるそうです。

・登山口から山頂までは40分ほどかかるそうですが、

 登山口からツツジがあるので登らなくても十分楽しめるそうです。

5月中旬から下旬の土日には気仙沼駅前から

 一日4往復臨時バスが運行されるそうです。
 

  • 佐賀県武雄市「御船山楽園」
  • ・見ごろ:4月中旬~5月上旬。

・すり鉢状の「ツツジ谷」に20万本のツツジが植えられ、

 赤、白、ピンクの花がパッチワークのように広がっているそうです。

・地上約30メートルの花見台からの眺めは壮観だそうです。

奈良県御所市「葛城高原」
・見ごろ:5月上旬~中旬。

・葛城ロープウェイ山上駅から徒歩15分の大阪平野が見渡せる場所から、

「一目百万本」と称されるツツジの群生が眼下に広がっているそうです。

  • 静岡県伊東市「小室山公園」
  • ・見どころ:4月中旬~5月上旬。

・北に富士山、東に相模灘、西に天城連山、南に伊豆七島を見渡す

 パノラマの中心に10万本ツツジの真っ赤な絨毯が広がっているそうです。

・背丈の高いツツジのトンネルの通り抜けも楽しめるそうです。

    ぜひ、参考にしてくださいね!