山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組
「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。3月29日(水)の放送は、「新生活応援! ダレハナきのこで菌活スペシャル」と題し、菌活食材の王様“きのこの話”をシェアしました。
パーソナリティの山崎怜奈
世の中をザワザワさせているニュース“ザワニュー”のなかから気になるものをピックアップする「スピークアップ」。この日のテーマは“誰かに話したくなる、きのこの話”。菌100%でできている“菌活食材の王様”、美容や健康にうれしい栄養素たっぷりの“きのこ”にまつわるリスナーからのエピソードを紹介しました。
◆きのこのこのこ げんきのこ♪
「きのこといえば“きのこのこのこ げんきのこ♪”という歌が流れるCMを毎日のように観ていたのを思い出します。あれを観て、きのこの名前を覚えたなぁ。また私は、20歳を超えたあたりから、昔は苦手だったシイタケのおいしさに気づき、今では好んで焼きシイタケを食べています。特に炭火焼きで、かさの上にお醤油とバターを乗せて食べるのが、たまらなくおいしいです!」
このほかにも「シイタケは七輪で焼き、塩を振って食べるのが一番!」とのメッセージもあり、れなちも「わかります~。おいしいですよね!」と共感。また、“きのこのこのこ げんきのこ♪”という歌には「懐かしい~」と思わず笑みがこぼれます。
◆きのこを冷凍保存すると…
「きのこが大好きな私は、数種類のきのこを冷凍保存しています。冷凍すると細胞が壊れ、きのこの持つ旨み成分が溶け出しやすくなるんです。炒め物や炊き込みご飯、お味噌汁に入れると、きのこの旨みと香りが一層引き立ち、よりおいしくなります!ぜひお試しください」
れなちもきのこを冷凍保存しているそうで、今も自宅の冷凍庫には、ジップ付きの袋に入ったシメジとシイタケが眠っていると言います。「1人暮らしなので“適量のキノコをいかに新鮮な状態で食べるか”というのがいつもあって。お味噌汁を1食分作りたいときに凍ったシメジを入れると、旨み成分が溶け出しておいしくなるんですよね」とオススメします。
◆きのこ界の影の立役者
「僕は、マイタケが“きのこ界の影の立役者”だと思っています。というのも、マイタケはふとお弁当に入っていたり、天丼などにも。また、風味が豊かなのはもちろん、味に当たり外れなく、フワッとした食感もあって個人的には一番好きなきのこです」
このメッセージに、れなちも「マイタケが入っていると、うれしくなるのはわかります! 他のきのこもおいしいんですけど、マイタケはしれっといい仕事していて、バランサーみたいなところがありますよね!」と納得しながら、「お弁当にマイタケ!? オシャレですね」と驚きます。
◆きのこ嫌いを克服しました
「私はきのこの産地・長野県出身です。なので、小学4年生の社会科見学では、きのこを作っているホクト株式会社の工場を見学しに行きました。そこでは、自分が取ったきのこを食べられるコーナーがあり、私はきのこがそれほど好きではなかったのですが、自分が採取したきのこは格別な味がして、そこできのこ嫌いを克服した覚えがあります」
そんな声に、れなちは「きのこの工場ってどうなっているんですかね? 全然想像がつかない!」と目を輝かせ、「とりあえず湿度は高そうですけど(笑)、とても気になる」と興味津々の様子でした。
そのほか、番組Twitterにも「筑前煮に入っているシイタケが一番好き」、「きのこはバター醤油に限りますね」、「ハンバーグを作るときに刻んだシイタケを必ず入れています」など、さまざまな声が寄せられました。
そして、今回の放送を聞いたリスナーから、「夕飯はきのこを使った料理にしよう!」との感想ツイートを紹介すると、「これだけきのこの魅力を聞いたら、食べたくなりますよね(笑)。私も、シイタケを噛んだときに口のなかに旨みが広がる感じを“早く味わいたい!”ってなっています(笑)」と、すっかりきのこの口になるれなちでした。
<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/darehana/