“一歩先を行く手の届く贅沢”をテーマにした情報紙「ビズスタ」から、社会で活躍するビジネスパーソンのウェルネスなライフスタイルに役に立つ最新情報をお届けするTOKYO FMのラジオ番組「ビズスタ THE REAL WELLNESS」。「ビズスタ」編集長・佐原雅之がパーソナリティをつとめます。4月8日(土)の放送は、4月1日(土)に開業したマルチテナント型物流施設・ESR東扇島ディストリビューションセンターを紹介しました。
スチュアート・ギブソン代表取締役
佐原:今回は、物流不動産・データセンターの開発を中心に事業を展開するグローバル企業・ESR株式会社をピックアップ。4月1日(土)に開業したマルチテナント型物流施設・ESR東扇島(ひがしおおぎしま)ディストリビューションセンターについて、どのような施設なのかを詳しくご紹介します。
◆ワーカーが誇りをもって働ける快適な環境づくりを
ESR東扇島ディストリビューションセンターは、物流施設の建物としては国内最高層の9階建て、延床面積は国内最大級の約35万㎡(東京ドーム7.5個分)を誇るマルチテナント型物流施設です。
外観のデザインは、地域のランドスケープとしての美観をとても意識しています。例えば、壁面のロゴや照明演出は、羽田空港に離発着する飛行機や対岸からどう見えるかまで計算されています。また、壁面緑化や通常のオフィスビルで使用されているカーテンウォールを採用するなど、物流施設では、これまでにないデザインになっています。
同社代表取締役のスチュアート・ギブソン氏によると、テナント企業の雇用確保を促進するために“ここで働く方を一番大切にする”というヒューマンセントリックデザインの考えを最優先して施設開発しており、働く人々が誇りをもって働ける快適な環境づくりとサービスの提供に一番の力を注いでいます。
ESR東扇島ディストリビューションセンター
そして、訪れた方が“高級ホテル!?”と感じるほどレベルの高いワーカー専用のラウンジを3ヵ所用意しているほか、ラウンジ内には24時間営業のショップ、バーカウンター、プライベートダイニング、ボウリングレーンまでが備わっています。そのほか、フィットネスジム、コインランドリー、スカイデッキ、屋外のピクニックエリアなどもあり、こだわりが詰まっています。
ESRが掲げるヒューマンセントリックデザインは、新しい施設の建設ごとに“よりよくしていこう”という取り組みが徹底されており、隅々まで従業員のモチベーションを上げるワーカーファーストの思想も貫かれていて、現時点では最高レベルといえる充実した仕上がりになっています。
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聴取期限 2023年4月16日(日)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:ビズスタ THE REAL WELLNESS
パーソナリティ:佐原雅之(ビズスタ編集長)
放送日時:毎週土曜7:25~7:30
番組サイト:
https://audee.jp/program/show/58664