TOKYO SPEAKEASY|男性ブランコ NSC時代は“激トガリ”だった!?「しょっぱなに来て一番目に名前を書いて…」|AuDee（オーディー）

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2023/4/14男性ブランコ NSC時代は“激トガリ”だった!?「しょっぱなに来て一番目に名前を書いて…」

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、男性ブランコ・浦井のりひろさん、平井まさあきさんとヨネダ2000・愛さん、誠さん。ここでは、NSC吉本総合芸能学院時代の男性ブランコの意外な過去が明らかに!?

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左：ヨネダ2000（手前：誠さん、奥：愛さん）、右：男性ブランコ（手前：平井まさあきさん、奥：浦井のりひろさん）

◆男性ブランコのNSC時代

誠：NSC時代のとき、男性ブランコという先輩がいらっしゃると聞いて、最初はコンビ名のイメージだけで、勝手に“はちゃめちゃなパワーコント”をする方々なのかな思っていて（笑）。

浦井・平井：ハハハ（笑）。

誠：愛さんにも「男性ブランコさんってコンビ名だけ聞いたら、こんなイメージじゃなかった？」って聞いたら、まったく一緒だったんですよね。

浦井：男性ブランコのイメージ像が一緒やったんや。

誠：本当にインポッシブルさんみたいな芸風イメージだと思っていたんですけど、実際に拝見したときに“お、どうやら違うぞ”と（笑）。

全員：ハハハ（笑）。

平井：でも、同期にもそう思われていたみたいで。初めてNSCでネタ見せの授業のときに、先に教室に来た人からホワイトボードに自分らのコンビ名を書いて、その順番でネタ見せをしたんよ。それで俺らは、やる気もあって“頑張ろう”って思っていたから、しょっぱなに来て一番目に名前を書いて。

愛：おお～（笑）！

平井：そうしたら、後から来た人たちが“激トガリの奴らがいるぞ！”“こいつら、とんでもないネタをするぞ”とかざわつき出して（笑）。

浦井：一番に書くから（笑）。

平井：いざネタをしたら、どストレートなお医者さんの漫才で……。

愛・誠：えぇ～（笑）!?

浦井：“もしも、テーマパークみたいなお医者さんだったら”っていう、すごくオーソドックスな漫才をやった（笑）。

愛：（NSC時代はコントではなく）漫才だったんですか？

平井：（その年の）夏までは漫才をしてたね。

誠：それは意外でした！

平井：もちろんコントもしたかったんだけど、（当時の拠点が）大阪だったこともあって、まずは漫才に挑戦してみようって。漫才も好きだったから。

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＜番組概要＞
番組名：TOKYO SPEAKEASY
放送日時：毎週月-木曜 25:00～26:00
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/speakeasy/