ゲストを招いて、ライブハウスにまつわるトークを繰り広げるプログラム
萩原健太の
「Music Stories~ライブハウスからのそれぞれの物語~」。
記憶に残るライブ、伝説のライブ、ライブハウスで起こったアクシデントなど、
その時代ならではのエピソードを、たっぷり語っていただきます。
今週のゲストは、
日食なつこさん!
4月5日(水)に6th Mini Album「はなよど」をリリースされました。
日食さんが自分らしい”春”を描いた7曲を収録した今作。
春といえば、入学式や新社会人といった”出会い”のイメージもありますが、
日食さんにとっては、先輩との別れ、引退した部活の思い出などをプレイバックして
「その前に戻りたくなっちゃう」という季節だとか。
日食さんの音楽活動のスタイルについてもお話を。
実は、もともとバンドをやりたかったという日食さんですが、
自分のやりたいことが強く、人と合わせるよりは自分でやりたいといった理由から
”バンドがやっていることをピアノだけで再現する”というスタイルにたどり着いたのだそう!
また、日食さんのライブハウスにまつわる思い出を伺ったところ…
「これだけで1時間語れる」と話すほど、ライブハウスはたくさんの思い出がある場所。
高校生時代、個人ホームページに当時作っていた曲の歌詞を載せていた日食さん。
それを見た地元・岩手県内でアコースティックギターの弾き語りをしている
1歳年上の女性からライブに出てみないかと誘われ、
盛岡のライブハウス「クラブチェンジ」に地元アーティストのライブを観に行ったのが
日食さんの初めてのライブハウスだったとか。
日食なつこさんの新作ミニアルバム「はなよど」は、現在発売中!
また、5月末から7月頭にかけてボタニカルコンセプトツアー「花鳥域」が開催されます!
どちらも詳しい情報は、オフィシャルサイトから!
来週のゲストは、杉山清貴さん!
放送をお楽しみに!
【オンエア・リスト】
M1 ログマロープ / 日食なつこ
M2 やえ / 日食なつこ
M3 ダム底の春 / 日食なつこ feat. Sobs
M4 ライオンヘッド / 日食なつこ
M5 夕闇絵画 / 日食なつこ
M6 廊下を走るな / 日食なつこ