子どもを狙った性犯罪が増えています。小さな子どもの性犯罪の場合、何をされたのか分からなくて、子ども自身が被害者意識を持てないことがあります。親御さんはもちろん、周りの大人たちが子どもたちの異変を見逃さないことが大切です。いち早く気づいて、心のケアをする必要があります。
今回は、親御さんと子どもたちが一緒にご覧になって性被害について考えていただける絵本『キツネくんのひみつ ゆうきをだしてはなそう』をご紹介します。
この絵本は誠信書房から発行されている「子どものトラウマ治療のための絵本シリーズ」というなかの最新の1冊で、ドイツの作品です。
今回はこの絵本を翻訳された宮崎直美さんにお話しを伺います。
>>『キツネくんのひみつ ゆうきをだしてはなそう』
https://www.seishinshobo.co.jp/book/b10029294.html
>>宮崎直美さん Twitter