名古屋を拠点に活動するBOYS AND MENの弟分であり、 「LOVEあいちサポーターズ あいちエンターテイメント大使」の ボイメンエリア研究生がお送りするレギュラープログラム! 知っていそうで、意外と知らない、聴いたら誰かに教えたくなる 地元愛知県のトリビアネタを、毎週テーマを決めて紹介。
大正時代、名古屋市東区新出来町にあった俘虜収容所には、ドイツ兵約500名が収容されていました。3.8ヘクタールの広い敷地には、テニスコートやサッカー場が
あり、音楽や演劇などの活動も許されていました。また、俘虜たちは、日本の企業で働いて、先進技術を伝えたり、ドイツパンの製造などを行ったりして働き、賃金も
支払われ、貯金も出来ました。そんな収容所がどうなったかというと・・・。