SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:今回は、ひたすらメールを読んでいく回です。
TOMOMI:それでは、紹介します
RN. カネゴン
今回は、情勢も良くなってきたので、初めて小学生の息子と一緒に行きました。
ウチの子は、あまり自分の気持ちや感情を表現するのが得意ではなく、遊びに行っても、「楽しかった」とは言ってくれるけど、気を使って言ってるように聞こえて、本当に楽しんでるのかなー?と不安になる事もあって。
SCANDAL のライブに行ったら、この子はどんな反応をするんだろう? 一緒に楽しめたら、こんな幸せな事はないんだけど、音に驚いたり、飽きて帰りたいとか言ったりしたら、どうしよう?
いつもみたいに、みんなから一歩下がった所で、無感情で傍観してる感じになっちゃうのかな?
期待と不安でドキドキしてたのですが、そんなウチの子が、ライブが始まったら、周りの人達と一緒に一生懸命手を上げて、いっぱい拍手をして、ノリノリですよ!いつも口ずさんでた「最終兵器、君」では、HARUちゃんに手を振られて、ハートをバキューン、バキューンと撃ち抜かれ…
TOMOMI:あの子だ!!
HARUNA:わかったー!!
TOMOMI:つづき読むね…
(*メールつづき)
ライブの終わりにはRINAちゃんに「楽しかった?」と声を掛けてもらえて…
RINA:わかったわかった!最前にいた!
TOMOMI:なんか泣きそうなんやけど、つづき読むね…
(*メールつづき)
これは今まで見たことないくらい、本当に楽しんでるなー。
そんなウチの子の姿と、最高のセトリのおかげで、父ちゃんのマスクは汗と涙でビショビショでした。こんな幸せな時間は無いですよ。もう思い残す事は無い!と思えるくらいの幸せを感じました。
TOMOMI:…ほんと泣きそう
(*メールつづき)
帰りは疲れて、すぐにグッスリの息子でしたが、目覚めてすぐに笑顔で言ってくれた言葉は、「昨日は楽しかった!また行きたい!」でした。
TOMOMI:泣いちゃうんだけど…あの子じゃん、ほんとかわいかったよね
RINA:うれしいなあ…
HARUNA:私もマジで泣けてきた…
TOMOMI:(泣)…普段は無感情なんだね
HARUNA:めっちゃ笑ってたよ
TOMOMI:うん、笑ってた
RINA:最後さ、私たちがステージからハケる時に、めちゃくちゃ、ほっぺ真っ赤にしてた
一同:そうそうそう!
RINA:会場の熱気で、めちゃくちゃ赤くなっとったんよ。それで「楽しかった?」ってきいたら、言葉で返す感じじゃないねんけど、めちゃくちゃ優しい笑顔しとってさ…そうかあ、そんなストーリーがあったのかあ…
HARUNA:仙台だよね?
TOMOMI:うん、仙台
MAMI:私の前だった、おぼえてるよー
HARUNA:初めてって思えなかった、めちゃくちゃ楽しそうだったもん
MAMI:うれしいなあ
RINA:またきてほしいなあ
ツアーでは、さまざまなドラマが起きて、たくさんのストーリーがあります。そんな皆さんの感想や物語は、ツアー終了後にまとめて紹介します!