SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:今回もひたすらメールを読んでいきましょう。
スタッフ:以前、「113」という数字がスキャンダルにとって、いかに運命の数字か、その関係を紐解いて、数々の検証をしたじゃないですか?(*シーズン2#4を振り返ってみてください!)
HARUNA:はい、「113」やりましたね、まあ、不思議な数字ということで…
TOMOMI:私たちには、さほど関係がない数字というか…
RINA:え? あれにメールきたってこと?
HARUNA:あのこじつけにノッてくるリスナーがいたってこと?
スタッフ:皆さん、ちょっと待ってください…これは「ガチ」なんです、事態は凄い方向に進んでます。
RINA:「ガチ」ってどういうこと??
スタッフ:大変なことになってます、メール読んでください
HARUNA:とにかく読みます
RN. オリバー
こんにちはSCANDAL
ディズニーやピクサー "A113" も秘密番号です。
実は「A113」という番号は、アメリカのカリフォルニア芸術大学内にある教室の番号なのです。
この教室は、入学した学生が初年度にグラフィックデザインとキャラクターアニメーションを勉強する場所。
これまでディズニーやピクサーをはじめ多くのクリエーターたちが学んできました。
例えば
『ウォーリー』では、主人公のウォーリーが宇宙船で使ったコードナンバーが「A113」なんです。
そしてピクサーの代表作『トイ・ストーリー』では、ウッディの持ち主であるアンディ少年の母親が運転する車のナンバープレートも同じ番号が使われています。
一同:えー…(絶句)
スタッフ:ほら、やっぱり「113」はスキャンダルにとって運命の数字だったんです…
TOMOMI:うん、「ガチ」やね…
MAMI:マジだね、すごい…
HARUNA:すごいね…
スタッフ:さらに調べてみたんですけどね…
→「トイ・ストーリー」「バグズ・ライフ」「モンスターズ・インク」「リロ・アンド・スティッチ」「ファインディング・ニモ」「カーズ」「レミーのおいしいレストラン」「カールじいさんの空飛ぶ家」「プリンセスと魔法のキス」…などなどに、「A113」という暗号が隠されているんです
一同:ヤバい…ガチじゃん
スタッフ:「アベンジャーズ」や「シンプソンズ」にも…
一同:えーー!!
→実際、作品の中に出てくる「A113」が隠された画像を見て
RINA:ほんまや…
MAMI:こわいよお…
HARUNA:マジだね、これ…
MAMI:「113」のことを甘くみていた…知ってしまったよぉ
HARUNA:これは簡単に手を出していい問題じゃなかったんじゃないですかね…
「113」にまつわる、スキャンダルの物語は、思わぬ方向へと進んでおります。果たして、彼女たちの運命やいかに…「113」が彼女たちに何をもたらすのか…