「香り」の可能性に目をつけて、ITを活用しながら、
個人向けだけでなく、病院や、サッカークラブ、ミュージシャンともコラボレーションして
オリジナルのアロマを提案している株式会社コードミーの代表
太田賢司さんにお話を伺いました。
▽暮らしの中で香りに触れる時間は意外にある!
コロナ禍でルームフレグランスのマーケットが広がった。
▽個人に対しては、個人のストレス課題に応じた3000パターン以上の組み合わせで作った
オリジナルアロマの製作をしている。
※玉井さんは嗅いで気分を上げたい、ハーブの香りがメインで好き、柑橘系も好き、黄色のイメージという条件で
試しに作ってもらいました、ローマンカモミールや国産のゆずの薫りをMIXしたそうです。
▽10年くらい前に「パーソナライズ」という波が世の中に来て、記憶や感情に直接訴えかける「香り」こそ
パーソナライズされた面白いと思って始めた。
▽江戸川病院と連携して、データに基づいた香りを流して患者や付き添いの方の不安や緊張を和らげるという事を検証した。
結果、リラックスしたり緊張が和らいだというデータが得られた。
▽Jリーグの横浜FCとコラボしたオリジナルフレグランスを作った
「これはハマブルーの香りだ!」と絶賛された。
気になった方は
CODE Meee HP、Twitter、Facebookなどの
各種サイトをチェックしてみて下さい!
この模様はAuDeeで聴く事が出来ます。(チャプター④です!)
⇒https://audee.jp/voice/show/62057