今回カルロス・サンタナの「スイング・オブ・ディライト」。
カルロス・サンタナが、いちソロ・アーティストとしてジャズ・ミュージシャンと行なったセッション・アルバム。
ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスなど、 ジャズ/フュージョンの凄腕ミュージシャンが参加した1枚をレミニセンス。
千尋曰く!
「このアルバムはロックとジャズの異種格闘技のような感じもしますね。サンタナとハービーのソロの応酬はまさに異種格闘技!それぞれの音楽の素晴らしさを十分に引き出した名盤ではないかなと感じました。ロックとジャズは非常に相性がいいと思います。私も外国のフェスティバルなどでロック系の方とセッションします。そんな時はブルースが多いです。ブルースって本当に万能でどんな楽器でも参加できます。」
♪オンエアリスト♪
Gardenia
Golden Hours
Song For My Brother
関連タグ