“一歩先を行く手の届く贅沢”をテーマにした情報紙「ビズスタ」から、社会で活躍するビジネスパーソンのウェルネスなライフスタイルに役に立つ最新情報をお届けするTOKYO FMのラジオ番組「ビズスタ THE REAL WELLNESS」（毎週土曜7:25～7:30）。「ビズスタ」編集長・佐原雅之がパーソナリティをつとめます。5月27日（土）の放送は、東京セキスイハイム株式会社 東京支店 コンシェルジュ・営業グループ 店長の原直也（はら・なおや）さんに、エネルギー自給自足型の住宅「スマートパワーステーション」の最新作について伺いました。

原直也さん

佐原：昨年末から今年にかけて、冬の電気代に驚いた方も多いのではないでしょうか？ さらに先日、6月の使用分から電気料金の値上げを実施することが発表されました。そこで今回は、環境問題に取り組み、光熱費負担軽減をコンセプトとした住宅を発売しているセキスイハイムから原さんにお越しいただき、同社が手がける住宅についてお話を伺います。

スマートパワーステーションFX

原：セキスイハイムは今年、エネルギーをつくる、貯める、そして効率良く使う機能をさらに強化した「スマートパワーステーション」の最新作「スマートパワーステーションFX」「スマートパワーステーションFXアーバン」そして「スマートパワーステーションPlus」の3種を発売しました。スマートパワーステーションとは、日常生活はもちろん、電力不足が発生した際のリスク軽減まで見据えたエネルギー自給自足型の住宅です。

魅力は大容量の太陽光発電設備と蓄電池です。長年のノウハウを結集した新屋根システム「e-Hat」や、定置型大容量リチウムイオン蓄電池「e-Pocket」など先進技術の相乗効果により、昼間は自前の電力で賄いながら、夜間分の電気まで蓄える仕組みを実現しました。

しかしながら、電力会社から電力を購入する必要はあります。ちなみに、22年度に首都圏エリアでセキスイハイムの戸建て住宅を建てられた方の約8割が、この蓄電池システムを採用されています。“エネルギーをつくって貯める”という生活は、もう当たり前になってきているかもしれないですね。

また弊社では、より充実した提案を実現するために、オンラインで気軽に相談できるコンサルサービス「ハイムコンシェルジュ」を開始しました。このサービスは、お客様と営業担当のあいだに立つ窓口的な存在で、相談は無料です。新商品や光熱費が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

佐原：原さん、ありがとうございました。本日は、セキスイハイムのエネルギー自給自足型住宅「スマートパワーステーションFX」を紹介しました。

＜番組概要＞
番組名：ビズスタ THE REAL WELLNESS
パーソナリティ：佐原雅之（ビズスタ編集長）
放送日時：毎週土曜7:25～7:30
番組サイト：https://audee.jp/program/show/58664