s**t kingz・Oguri「真剣にふざける」“ダンスパフォーマンスグループ”として心がけていることとは？
ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「ＪＡ全農 COUNTDOWN JAPAN」（毎週土曜 13:00～13:55）。5月27日（土）の放送は、4人組ダンスパフォーマンスグループs**t kingz（シットキングス）のOguriさんが登場。新曲「衝動DO feat.在日ファンク」の話や9月にスタートする全国ツアーについて語ってくれました。
◆s**t kingzとしての“テーマ”とは？
――s**t kingz は、4月26日（水）に新曲「衝動DO feat.在日ファンク」を配信リリースしました。作詞・作曲は在日ファンクとのことですが、どのようにオファーをしたのですか？
Oguri：s**t kingzの曲を作るときに、まずは“こんなコンセプト、曲調で作りたい”というのを考えて、それに合うアーティストを探す形で（制作しています）。それで今回は、在日ファンクにお願いしたんですけど、あのほとばしるようなパッションとファンクをかき鳴らす感じで、自分たちだけではなく見ているお客さんも一緒に踊ってしまうような曲にしたくて、声をかけさせていただいたんですよ。
――振付は、楽曲ができあがってきてから考えるんですか？
Oguri：そうですね。ただ今回は特殊で、いつもは4人だけでダンスをガッツリ作り込むんですけど、今回はほとんどそれをせず、（曲を聴いたイメージのまま）みんなで衝動的に踊る時間をあえて設けました。ミュージックビデオ（以下、MV）でも知り合いのダンサーを集めて、ファンクラブからも募集して、とにかくみんなで踊り倒す映像にしたんです。だから、ほとんど（決まった）振付とかはないんですよね。
――即興ということですか？
Oguri：はい、その場のノリで。でも、上手に踊る必要はなくて、ただただ思うままに体を動かして欲しいなっていう思いがありました。そうしたら、みなさんが本当に楽しそうに踊ってくれていたみたいで、すごくいい映像になっています。
――完成したMVを観てどう感じましたか？
Oguri：s**t kingzとしてのテーマがあって、それが“真剣にふざける”こと。全力でふざけ倒して、見ている人を元気にしてあげられたらいいなと思っているんですけど、今回はそれが見事に体現されていて、自分たちも観ながら爆笑しました（笑）。
◆9月から全国ツアー、10月は日本武道館！
――9月からは全国ツアー「s**t kingz Dance Live Tour 2023 『踊ピポ』（読み：オドピポ）」がスタートします。どういうライブにしたいですか？
Oguri：“音楽ライブに近いダンスライブ”と言いますか、s**t kingzは歌わないんですけど、とにかくダンスでみなさんを盛り上げて、なんなら「一緒に踊っちゃってくれ！」みたいな“踊れ！ ピーポー！”っていう意味を込めて、「踊ピポ」というタイトルになっています。
――コンセプトが個性的で面白いですよね。
Oguri：そうですね（笑）。“ある日、宇宙光線「オドレナクナール」が地球に降り注ぎ、みんなが踊れなくなっちゃった”っていう設定で、s**t kingzが踊れなくなったみなさんを踊れるようにしていく、というスーパーヒーローものですね。これも全力でふざけにいってます（笑）。
――そして、10月25日（水）には日本武道館での単独ライブ「THE s**t」もおこなわれます。何か特別な演出は考えていますか？
Oguri：（全国ツアーとは）全然違ったライブになります。「踊ピポ」でみんなを踊れるようにして、10月は“とにかくみんなでお祭り騒ぎ！”というか、s**t kingzのすべてを見せる感じ（のライブです）。
今は、どういう曲でやるか、演出、セットをどうするかとか、いろいろ話していますね。やりたいことがありすぎて、なかなかまとまらないです。
――10月まで5ヵ月を切りましたが、今までとは違うもの、違う発想のことをやりたいと。
Oguri：常にその気持ちはありまして、（ライブ当日は）現時点での自分たちが想像できないようなことをやっていてほしいですね。今は“これがやりたい！”という明確なものはないんですけど、常にそのようなマインドでアンテナを張って、降りてくるアイデアに敏感でいたいと思います。そして、今後もそのマインドは変えず、そして全力でふざけ続けたいですね。
次回6月3日（土）の放送は、ももいろクローバーZの百田夏菜子さん、佐々木彩夏さんをゲストに迎えてお届けします。
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聴取期限 2023年6月4日（日） AM 4:59 まで
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＜番組概要＞
番組名：ＪＡ全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア：TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時：毎週土曜 13:00～13:55
パーソナリティ：ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト：http://www.tfm.co.jp/cdj/
ジョージ・ウィリアムズ、Oguriさん、安田レイ
◆s**t kingzとしての“テーマ”とは？
――s**t kingz は、4月26日（水）に新曲「衝動DO feat.在日ファンク」を配信リリースしました。作詞・作曲は在日ファンクとのことですが、どのようにオファーをしたのですか？
Oguri：s**t kingzの曲を作るときに、まずは“こんなコンセプト、曲調で作りたい”というのを考えて、それに合うアーティストを探す形で（制作しています）。それで今回は、在日ファンクにお願いしたんですけど、あのほとばしるようなパッションとファンクをかき鳴らす感じで、自分たちだけではなく見ているお客さんも一緒に踊ってしまうような曲にしたくて、声をかけさせていただいたんですよ。
――振付は、楽曲ができあがってきてから考えるんですか？
Oguri：そうですね。ただ今回は特殊で、いつもは4人だけでダンスをガッツリ作り込むんですけど、今回はほとんどそれをせず、（曲を聴いたイメージのまま）みんなで衝動的に踊る時間をあえて設けました。ミュージックビデオ（以下、MV）でも知り合いのダンサーを集めて、ファンクラブからも募集して、とにかくみんなで踊り倒す映像にしたんです。だから、ほとんど（決まった）振付とかはないんですよね。
――即興ということですか？
Oguri：はい、その場のノリで。でも、上手に踊る必要はなくて、ただただ思うままに体を動かして欲しいなっていう思いがありました。そうしたら、みなさんが本当に楽しそうに踊ってくれていたみたいで、すごくいい映像になっています。
――完成したMVを観てどう感じましたか？
Oguri：s**t kingzとしてのテーマがあって、それが“真剣にふざける”こと。全力でふざけ倒して、見ている人を元気にしてあげられたらいいなと思っているんですけど、今回はそれが見事に体現されていて、自分たちも観ながら爆笑しました（笑）。
◆9月から全国ツアー、10月は日本武道館！
――9月からは全国ツアー「s**t kingz Dance Live Tour 2023 『踊ピポ』（読み：オドピポ）」がスタートします。どういうライブにしたいですか？
Oguri：“音楽ライブに近いダンスライブ”と言いますか、s**t kingzは歌わないんですけど、とにかくダンスでみなさんを盛り上げて、なんなら「一緒に踊っちゃってくれ！」みたいな“踊れ！ ピーポー！”っていう意味を込めて、「踊ピポ」というタイトルになっています。
――コンセプトが個性的で面白いですよね。
Oguri：そうですね（笑）。“ある日、宇宙光線「オドレナクナール」が地球に降り注ぎ、みんなが踊れなくなっちゃった”っていう設定で、s**t kingzが踊れなくなったみなさんを踊れるようにしていく、というスーパーヒーローものですね。これも全力でふざけにいってます（笑）。
――そして、10月25日（水）には日本武道館での単独ライブ「THE s**t」もおこなわれます。何か特別な演出は考えていますか？
Oguri：（全国ツアーとは）全然違ったライブになります。「踊ピポ」でみんなを踊れるようにして、10月は“とにかくみんなでお祭り騒ぎ！”というか、s**t kingzのすべてを見せる感じ（のライブです）。
今は、どういう曲でやるか、演出、セットをどうするかとか、いろいろ話していますね。やりたいことがありすぎて、なかなかまとまらないです。
――10月まで5ヵ月を切りましたが、今までとは違うもの、違う発想のことをやりたいと。
Oguri：常にその気持ちはありまして、（ライブ当日は）現時点での自分たちが想像できないようなことをやっていてほしいですね。今は“これがやりたい！”という明確なものはないんですけど、常にそのようなマインドでアンテナを張って、降りてくるアイデアに敏感でいたいと思います。そして、今後もそのマインドは変えず、そして全力でふざけ続けたいですね。
次回6月3日（土）の放送は、ももいろクローバーZの百田夏菜子さん、佐々木彩夏さんをゲストに迎えてお届けします。
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＜番組概要＞
番組名：ＪＡ全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア：TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
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パーソナリティ：ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト：http://www.tfm.co.jp/cdj/
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