今週からスタートした、「COSMO みらいかぜ」。
「みらいかぜ」には
豊かに暮らせる地球をこれから先も、ずっと、守っていきたい、という思いを込めました。
私たちひとりひとりにとっても、地球にとっても、
「心地よい」と思えるような未来のために取り組んでいる方々をたくさん紹介していきたいと考えています。
さて、SDGsという言葉は徐々に私たちの身近な存在になってきました。
地球はいま、本当にたくさんの課題を抱えていて
「世界中のあらゆる困りごとは、2030年までに解決しよう」という目標が国連で採決された「SDGs」です。
「具体的になにをすればいいのか」
そう考える人は少なくないでしょう。
コスモエネルギーグループは、TOKYO FMをはじめとするJFN全国38のFM局とパートナーシップを結んで、
「アースコンシャス~地球を愛し、感じるこころ~」をテーマに、
地球環境の保護と保全を、全世界に呼びかけていく活動を展開しています。
その、具体的な取り組みの一つが「クリーンキャンペーン」です。
井門さん自身も20年ほど前に富士山の清掃登山としてアルピニストの野口健さんと一緒に
富士山へ足を運びました。
廃タイヤの多さに驚いたといいます。
結果的に処理した廃タイヤは数百本。
その達成感に、アクションを起こすことの大切さに気付かされたと話します。
みなさんも今一度、小さなことから起こす〈アクション〉の大切さを考えてみませんか?