SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:皆さん、こんばんは。SCANDALのボーカル、HARUNAと…
TOMOMI:ベースのTOMOMIです。
HARUNA:今回は、この二人でお届けします!
TOMOMI:はいー
HARUNA:「二人会」のパート2となります。前回のパート1はMAMIとRINAでお送りしました。私たちはその収録を見学していたわけですが、二人がめちゃくちゃ喋るやんって思って。基本、台本がなくて、どうするかなあって思ってたんだけど、思いの外すごい盛り上がってて…
(*このタイミングでMAMIとRINAがスケジュールの関係で、先に帰ることに。スタジオの外で、二人が帰る姿を見ながら…)
TOMOMI:あ、おつかれー。
でもさ、ハルとはお仕事の時以外、お休みの日でも一緒にいるから、話すこと、ほんまにないよ?
HARUNA:だからさ、このペア分け、失敗だったと思う…。
TOMOMI:たしかに。話すことないもん。
HARUNA: ないんだよ、いまさら。
TOMOMI:だって、昨日も一緒にいたんだよ?
HARUNA:そうなんだよ…。
TOMOMI:昨日はランチしたんだよね。Hump Back(スタッフ注:ハンプバック 3ピースのガールズロックバンド。SCANDALとは2マンライブをしたことも)のびか(スタッフ注:ハンプバックのベース)も一緒に。ぴかがパスタが好きっていうから、オススメのパスタのお店に。それから映画の「ハリーポッター」観て…今度「ハリーポッター」の舞台を観に行くから、それを観るためにあらためて見返そうという会をやっていて…
HARUNA:トモが映画をぜんぜん観たことがないからね、いや、正確に言うと、覚えてない。
TOMOMI:1(「賢者の石」)とか2(「秘密の部屋」)は観たことあるんだけど、他は何を観たんだか、わからなくなってて。
HARUNA:「謎のプリンス」(6作目)は一緒に映画館に観に行ったことがあるんだよ。
TOMOMI:とにかく勉強のために、一緒に観る会をやってます、第2回目だね。
HARUNA:先々月くらいからやってるかな。
TOMOMI:昨日は「炎のゴブレット」(4作目)だった、ほんまセドリック(*セドリック・ディゴリー)大好き!
HARUNA:セドリックは、悲劇のヒーローみたいな感じだね
TOMOMI:…これって、ネタバレとかじゃないよね? もう昔の映画だもんね? セドリック、初めて出てきたのに、死ぬんだもん。私、ハリーポッターの推しが見つけられてなくて、セドリックめっちゃいいかもって思ったのに、死ぬじゃん…って思った。すぐ死んじゃった。でも、とにかくかっこいい。
HARUNA:セドリック役のロバート・パティンソン、かっこいいよね。
TOMOMI:もう一人いるの、あの男子校の。
HARUNA:はいはい、ビクトール・クラム(*ブルガリア生まれの魔法使い)
TOMOMI:そう、クラムかっこいい。前作まで子どもやったやん、前作なんだっけ?
HARUNA:「アズカバンの囚人」(3作目)ね。
TOMOMI:急に大人っぽい顔つきにになってて。
HARUNA:思春期に入って、ちょっと男女を意識するようになってね。
そういう、シリーズを追うごとのそれぞれのキャストの変化とかを知らないまま、「秘密の部屋」(2作目)で観るのを終わっちゃってる人が多いのよ。
TOMOMI:それが、私?
HARUNA:そういうこと。
HARUNAさんとTOMOMIさんの「二人会」
普段から行動を共にすることが多い二人。
話すことがないと言いながら、ハナシが止まりません。