Reminiscence Vol.539

ブライアン・ブレイド特集!

今回はブライアン・ブレイド&ザ・フェロウシップ・バンドの「パーセプチュアル」。
浮遊感溢れるフェロウシップサウンドが心地いい1枚をレミニセンス。

<ブライアン・ブレイド プロフィール>

1970年アメリカのルイジアナ州シュリーヴポート出身のジャズ・ドラマー。

90年代前半にジョシュア・レッドマンやケニー・ギャレットのバンドに参加して頭角を現し、
その後自身のグループ「ブライアン・ブレイド・フェロウシップ」を結成。

ハービー・ハンコック、デヴィッド・サンボーンジョニ・ミッチェル、ボブ・ディラン、ノラ・ジョーンズなどのレコーディングやツアーにも参加している、現代ジャズドラマーの最高峰。

千尋曰く!
ジャズ、ロック、カントリー、フォークなどあらゆる要素が盛り込まれたサウンドはまさに21世紀のジャズ!。
現代ジャズの最高峰と言われるブライアン・ブレイドですが、私は何度か海外のジャズフェスティバルでお目にかかったことがあります。すごく控えめな方でこちらが恐縮してしまうほどでした。彼のドラムの特徴は、そのダイナミックレンジ!ピアニシモからフォルテシモまでの躍動感、今までのジャズになかったジャズのドラミングを180度変えた天才です。」


♪オンエアリスト♪
Crooked Creek
Trembling
Evinrude-Fifty (Trembling)