Reminiscence Vol.541

キース・ジャレット特集!

今回はキース・ジャレット・トリオの「スタンダーズ Vol.2」。
ジャズ・シーンに衝撃を与えた通称"スタンダーズ・トリオ"による第2弾をレミニセンス。

<キース・ジャレット プロフィール>

1945年ペンシルヴァニア州アレンタウン生まれのピアニスト。

ジャズ・メッセンジャーズやチャールス・ロイド・カルテットに参加した後、マイルス・デイヴィス・グループに参加。

70年代にはソロ・ピアノで一世を風靡。ストイックに音楽を追求するジャズ・ピアノの詩人。

千尋曰く!
「私がキーズ・ジャレットの演奏でとってもすごいと思うのは、どの曲をとっても一つも手クセがないことです。ジャズミュージシャンには得意の手クセがあって、そういったものでアドリブを繋いでいくんですけど、キース・ジャレットにはその手クセというものが一つもありません。」

♪オンエアリスト♪
Moon And Sand
So Tender
In Love In Vain