今日は「日本新三大夜景」についてお話いただきました。
(1位)北九州市
今ブームの工場夜景を見ることができるのが北九州市の夜景の魅力。
青白いライトに照らされた無機質な工場群の景観は未知の星に降り立ったような感覚になります。
ほかにも皿倉山、高塔山公園、足立公園のほか、門司港レトロ展望室、
若戸大橋、小倉城など多彩な夜景を楽しむことができるそうです。
また、戸畑祇園大山笠、小倉イルミネーション、
門司港ライトアップと夜間のイベントも数多く開催されているそうです。
標高531mの藻岩山、307mの大倉山、160mのJRタワー、
90mのさっぽろテレビ塔など様々な高さから夜景を見ることができるそうです。
JRタワーやさっぽろテレビ塔は市内の中心部にありアクセスが容易で、
展望室も屋内なので寒さが厳しい札幌の冬でも暖かい場所から夜景観賞ができるそうです。
人口200万人の北の大都市は「光の絨毯」「煌めく宝石箱」とも称され、
冬には「さっぽろホワイトイルミネーション」も開催されています。
以前の日本三大夜景の一つ「稲佐山の夜景」を有する長崎市。
長崎港を中心にすり鉢状の地形が取り囲み、多方面から夜景を見ることができるそうです。
長崎夜景の代表「稲佐山」からは女神大橋や市街地の大パノラマを一望することができるそうです。
街中でも大浦天主堂、出島、女神大橋、眼鏡橋など30カ所ほどがライトアップされ、
歴史と文化を感じる夜景観賞ができるそうです。
2021年にはモナコ、上海と並び、「世界新三大夜景」にも認定されているそうです。
ぜひ、参考にしてくださいね!