TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。5月29日(月)のお客様は、幻冬舎・箕輪厚介さんと伝説のキャバ嬢にして、インフルエンサーとしても知られるみゆうさん。ここでは、昨年に結婚したみゆうさんが、最近感じているストレスの悩みを明かしました。
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みゆうさん、箕輪厚介さん
◆みゆう「今できていない自分が悔しい」
箕輪:結婚生活はどう? みゆうちゃんって全部完璧にやる人だけど、Instagramか何かで、料理と免許の勉強をダブルでするのが難しすぎて「これをできる人たちってすごい」って書いてなかった?
みゆう:はい。私は今まで“これをしよう”って思ったことに対して、できなかったことがあまりないんですよ。例えば、私は中学と高校では陸上をやっていたんですけど、“全国大会に出たい”と思ったら出られたし、“推薦で高校に入りたい”と思ったら入れたし、“キャバクラで1位なりたい”もそうで、有名にもなれて、全部叶えてきたんです。
だけど、免許は難しすぎだし、料理も旦那と出会うまであまりやってこなかったので、苦手な2つのことを同時にやっているんですけど、今できていない自分が悔しいというか、ストレスになっちゃったんですよね。
でも旦那が「一緒に頑張ろうよ」っていうタイプの人なので、学科の勉強とかも、朝の5~6時までずっと手伝ってくれて、料理も「一緒に勉強しよう」って。
箕輪:イケメンとか美女って、やっぱり性格がいいよね。俺だったら、「朝まで(一緒に)学科の勉強しよう」ってならないもん。
みゆう:すごいですよね。しかも、私ができるまでずっと手伝ってくれる。
箕輪:(旦那さんは)心がきれいだね。どういう教育を受けたらそんな人になれるの?
みゆう:育ちがね、めっちゃいいんですよ。
箕輪:あ~、育ちか……。
みゆう:そういう“苦手なことは一緒にやっていこう”っていうタイプの人なので、私も“頑張らないと”と思って、最近では料理も楽しくなってきました。免許の勉強も仮免までは受かって、今のところうまくいっていますね。
箕輪:今までずっと(理想通りに)できてきたから、苦手なことを克服していくのは楽しいんじゃない?
みゆう:楽しいです。新しいことに挑戦していくのが。
箕輪:しかも、それっていわゆる一般的なことじゃん。みゆうちゃんの場合は(普通の人の生き方と)逆転していて、最初に非日常を体験して、やっと日常を(味わっている)。
みゆう:だから、人と違うことはできたけど、普通のことができないのがめっちゃストレスで、悩まされたときもありましたね。
<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/speakeasy/