冷やし中華発祥のお店に2回、行ったことがあるChageさんです。
今回は、シンガー・ソングライターの宇海さんをゲストにお迎えしました。
“この日がやってきましたね!”と宇海さんを超嬉しそうな表情で紹介するChageさん。その言葉を受けて超超嬉しそうに挨拶する身長149.7センチの宇海さん。ふたりの出会いから話はスタートしましたが、前半は宇海さんのこれまでと今を知りたい、伝えたいというChageさんの気持ち溢れる質問タイムとなりました。華麗なる経歴にChageさんは驚きを隠せず、身を乗り出しては仰け反るの繰り返し。
さて、宇海さんはChageさんと旧知の仲であるピアニスト&アレンジャーの澤近泰輔さんとユニットを組んでいます。そのユニット名<近海>の由来を聞いて大爆笑していたChageさん。いやいやいやいや、マジで大爆笑していましたね。その澤近さんがプロデュースを手掛けた宇海さんのソロ・アルバム『Rebirth』を聞き“やっぱり、歌、凄いなと思ったし、宇海ちゃんの魅力を120パーセント引き出している澤近くんのプロデュース力も凄いですし、愛のある演奏も素晴らしいですし……”と誉め言葉が止まりません。
宇海さんのアルバム『Rebirth』はライヴ会場でお求めください。ライヴの詳細は宇海さんのオフィシャル・サイトをチェック!
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さて、1991年にMULTI MAX名義で発表した「Windy Road」は、Chageさんが大切に歌い続けている人気曲です。ライヴ会場では客席からステージに向かって紙飛行機が舞う、盛り上がりのナンバーでもありますが、宇海さんと澤近さんのユニットがカヴァーしたヴァージョンが<FNSチャリティキャンペーン>の50周年イメージソングに決定しました。何故、このヴァージョンがイメージソングになったのか、その知られざる経緯を聞いて感無量の面持ちで“不思議な縁を感じます”とChageさん。
宇海さんは秘蔵のこちらをスタジオにお持ちくださったので、写真でシェアしちゃいます。
曲が流れている間、スタジオの外からパチリ!
宇海さん、素敵なお話と満面の笑顔、本当にありがとうございました。
今回の目撃情報はこんなところです。
今週は<キクラゲ>でも食べながら次回をお楽しみに!
P.S. リスナーさんからのメールを受けて、Chageさんから問い掛けがありました。
“コンセントの差込口の多くは何故、壁の下の位置にあるのか、アナタの意見が知りたいです”とのこと。回答メッセージはメール・フォームからお寄せください。トークルームに投稿してくれてもOKです。