文教大学 Presents 誰かに話したくなる英会話。
このコーナーでは、文教大学・阿野幸一先生と一緒に、今日覚えて、すぐ誰かに話したくなっちゃう英会話を学んでいきます!
会話の中で「ある日」とか「いつか」と言うことがありますよね。
英語でもよくこういう会話がありますが、
過去のある日なのか、それとも未来のある日なのかで、
英語では単語を使い分けることになります。
まず、過去の「ある日」、と言うときには
one day、または the other day を使います。
the other day は過去のことだけで使いますが、
one day は、未来の「いつか」と言うときにも使います。
One day, I visited my friend in Osaka.
これは、「ある日、大阪の友達を訪ねた」ということで過去の「ある日」ですし、
One day, I want to visit my friend in Osaka. ならば
「いつか、大阪の友達のところを訪れたい」と未来のことになります。
未来専用で使う表現は、somedayです。
「いつか」「いつの日にか」「そのうち」のように、
いろいろとこれからのことをいうときに使えます。
書くときには、1語でsomedayとつづることも、
someとdayを2語に分けてつづることもあります。