暑い日でも若者は短パンを穿かない？ 調査結果にユージ「ファッションの周期というか、流れなのかな」
モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」（毎週月曜～金曜 6:00～9:00）。この記事では、6月12日（月）～6月16日（金）の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。
◆下北沢の若者の短パン率は4％
ファッションアナリストの山田耕史さんが、最高気温が30度を超えた日に東京の下北沢駅前で10～20代100人の短パン着用率を調査したところ、4％だったそうです。10～20代かどうかは山田さんの目測とのこと。
この調査結果について、山田さんは自身のブログに「これはもう、『若者は短パンを穿かない』と言ってしまってもいい数字ではないでしょうか？」とつづっています。
ユージは「若者に限らず、ファッションの周期というか、流れなのかな」と分析。自身はというと、昨年までは短パンを穿く機会が多く「（暑い日は）洋服がまとわりつくのが嫌なタイプなので、基本、薄着がいいし、ビーチサンダルがいい。でも、今年に関しては（短パンを）穿きたいとはまだ思っていない。この時期に長ズボンを穿いているのは（自分としては）珍しいし、ファッションの変化だと思う」と話していました。
◆AIで9割以上の精度で痛みを判定
猫は、しぐさや表情から痛みを感じているのかどうか判断が難しい生き物と言われており、痛みを抱えている猫のうち、およそ7割が動物病院に連れて行かれることなく、家庭に放置されてしまっているという問題があります。そこで株式会社Carelogyは、猫がけがや病気で痛みを感じているかをAIで検知するアプリを開発。同アプリでは、9割以上の精度で猫の痛みを判定できるということです。
このトピックに、ユージは「めっちゃすごいじゃん！」と驚きの声。「（表情で痛みを抱えているか判断が難しいのは）猫だけでなく、ウサギやほかにもいろいろな生き物がいるから、体の不調をアプリで気づけるのはいいよね。このアプリの技術が進めば、いろいろな動物に応用できるかも」と期待を寄せていました。
◆トム・クルーズ、25回目の来日決定
俳優のトム・クルーズが7月に来日することが発表されました。彼が来日するのは、「トップガン マーヴェリック」以来、およそ1年2ヵ月ぶりで25回目。今回の来日は、7月21日（金）公開予定の映画「ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE」のPRのためです。
「トム・クルーズのアクションシーンは本当に迫力があるし、ご自身でスタントをやっちゃうことでも有名ですよね」とユージ。さらに、「それこそ『ONE MORNING』に（ゲストで）出てくれないかな～」とつぶやくと、「ユージさん、ダメ元でInstagramとかでダイレクトメールを送ってみて」とけしかける吉田でした。
◆カプコン40周年
ヒットゲームを数多く手がけるカプコンは、6月11日（日）に創業40周年を迎えました。カプコンファンに楽しんでもらうことを目的に、デジタル観光地をコンセプトにしたカプコン40周年記念サイト「カプコンタウン」がオープンしています。
現在、同サイトでは「第1回カプコン大選挙」（投票期間：6月26日（月）まで）を実施中。「ストリートファイターⅡを代表する必殺技と言えばどっち？」という質問で「A：波動拳」と「B：昇龍拳」で投票がおこなわれており、ユージは「僕はやっぱり（Bの）昇龍拳ですよ」と即答。「みんな『昇龍拳！』って言ってクルクル回転しながらジャンプしていたもん」と懐かしんでいました。
◆読んでほしい漫画100作品
総合電子書籍ストア「ブックライブ」を運営する株式会社BookLiveが「読者が選ぶ、本当に面白いマンガ100選【2023年版】」を発表。「少年・青年マンガ」「少女・女性マンガ」「ヒューマンドラママンガ」など全10のテーマに分けて各10作品、合計100作品をランキング化しています。
ちなみに、少年・青年マンガ第1位は「鬼滅の刃」（吾峠呼世晴さん）、少女・女性マンガ第1位は「ミステリと言う勿れ」（田村由美さん）、ヒューマンドラママンガ第1位は「青のオーケストラ」（阿久井真さん）などとなっており、各ランキングを見たユージは「けっこう知っている作品がいっぱいある」と感想を口にします。
一方、漫画好きの吉田は、ユージから自身のおすすめ作品を問われると、「今、一番更新が楽しみなのは『チェンソーマン』（藤本タツキさん）の第二部ですね。あと『ウィッチウォッチ』（篠原健太さん）も好き」と回答。なお、ユージの一押し漫画は「カメレオン」（加瀬あつしさん）で、「『カメレオン』激推しです。令和の時代に読んでみてください（笑）」とおすすめしていました。
＜番組概要＞
番組名：ONE MORNING
放送日時：毎週月～金曜6:00～9:00
パーソナリティ：ユージ、吉田明世
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/one/
（左から）吉田明世、ユージ
◆下北沢の若者の短パン率は4％
ファッションアナリストの山田耕史さんが、最高気温が30度を超えた日に東京の下北沢駅前で10～20代100人の短パン着用率を調査したところ、4％だったそうです。10～20代かどうかは山田さんの目測とのこと。
この調査結果について、山田さんは自身のブログに「これはもう、『若者は短パンを穿かない』と言ってしまってもいい数字ではないでしょうか？」とつづっています。
ユージは「若者に限らず、ファッションの周期というか、流れなのかな」と分析。自身はというと、昨年までは短パンを穿く機会が多く「（暑い日は）洋服がまとわりつくのが嫌なタイプなので、基本、薄着がいいし、ビーチサンダルがいい。でも、今年に関しては（短パンを）穿きたいとはまだ思っていない。この時期に長ズボンを穿いているのは（自分としては）珍しいし、ファッションの変化だと思う」と話していました。
◆AIで9割以上の精度で痛みを判定
猫は、しぐさや表情から痛みを感じているのかどうか判断が難しい生き物と言われており、痛みを抱えている猫のうち、およそ7割が動物病院に連れて行かれることなく、家庭に放置されてしまっているという問題があります。そこで株式会社Carelogyは、猫がけがや病気で痛みを感じているかをAIで検知するアプリを開発。同アプリでは、9割以上の精度で猫の痛みを判定できるということです。
このトピックに、ユージは「めっちゃすごいじゃん！」と驚きの声。「（表情で痛みを抱えているか判断が難しいのは）猫だけでなく、ウサギやほかにもいろいろな生き物がいるから、体の不調をアプリで気づけるのはいいよね。このアプリの技術が進めば、いろいろな動物に応用できるかも」と期待を寄せていました。
◆トム・クルーズ、25回目の来日決定
俳優のトム・クルーズが7月に来日することが発表されました。彼が来日するのは、「トップガン マーヴェリック」以来、およそ1年2ヵ月ぶりで25回目。今回の来日は、7月21日（金）公開予定の映画「ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE」のPRのためです。
「トム・クルーズのアクションシーンは本当に迫力があるし、ご自身でスタントをやっちゃうことでも有名ですよね」とユージ。さらに、「それこそ『ONE MORNING』に（ゲストで）出てくれないかな～」とつぶやくと、「ユージさん、ダメ元でInstagramとかでダイレクトメールを送ってみて」とけしかける吉田でした。
◆カプコン40周年
ヒットゲームを数多く手がけるカプコンは、6月11日（日）に創業40周年を迎えました。カプコンファンに楽しんでもらうことを目的に、デジタル観光地をコンセプトにしたカプコン40周年記念サイト「カプコンタウン」がオープンしています。
現在、同サイトでは「第1回カプコン大選挙」（投票期間：6月26日（月）まで）を実施中。「ストリートファイターⅡを代表する必殺技と言えばどっち？」という質問で「A：波動拳」と「B：昇龍拳」で投票がおこなわれており、ユージは「僕はやっぱり（Bの）昇龍拳ですよ」と即答。「みんな『昇龍拳！』って言ってクルクル回転しながらジャンプしていたもん」と懐かしんでいました。
◆読んでほしい漫画100作品
総合電子書籍ストア「ブックライブ」を運営する株式会社BookLiveが「読者が選ぶ、本当に面白いマンガ100選【2023年版】」を発表。「少年・青年マンガ」「少女・女性マンガ」「ヒューマンドラママンガ」など全10のテーマに分けて各10作品、合計100作品をランキング化しています。
ちなみに、少年・青年マンガ第1位は「鬼滅の刃」（吾峠呼世晴さん）、少女・女性マンガ第1位は「ミステリと言う勿れ」（田村由美さん）、ヒューマンドラママンガ第1位は「青のオーケストラ」（阿久井真さん）などとなっており、各ランキングを見たユージは「けっこう知っている作品がいっぱいある」と感想を口にします。
一方、漫画好きの吉田は、ユージから自身のおすすめ作品を問われると、「今、一番更新が楽しみなのは『チェンソーマン』（藤本タツキさん）の第二部ですね。あと『ウィッチウォッチ』（篠原健太さん）も好き」と回答。なお、ユージの一押し漫画は「カメレオン」（加瀬あつしさん）で、「『カメレオン』激推しです。令和の時代に読んでみてください（笑）」とおすすめしていました。
＜番組概要＞
番組名：ONE MORNING
放送日時：毎週月～金曜6:00～9:00
パーソナリティ：ユージ、吉田明世
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/one/
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