#36【ハートに火をつけて】

“国民的地元のツレ”こと、毎週金曜日お昼12時からお送りしているトーキョー・エフエムロヒー』!

ヒコロヒーがセレクトする音楽をたっぷりオンエアしつつ、“耳”と“ココロ”がちょっと“潤う”エンタメもピックアップしていきます!

番組ホームページはこちら!

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今日は七夕ということで、ヒコロヒーが"叶う"という前提で、短冊に書く願い事は「もっともっと金を稼ぎたい!」。大人になって、七夕を気にすることはなかったけれど、そもそも何に欲望を持ったら良いか分からないことが悩み。これまでは、家賃を滞納しないことや、電気・水道・ガスが止められないようにするなど、生活する上での最低限が望みだったけれど、何を欲望にすれば良いか考えた結果、"お金をもっと稼ぐこと"に行き着いたとのこと!

今週の1曲目は、中国のバンド Orange Ocean と、台湾のバンド 椅子樂團 がコラボした「一次成像」でスタート!テンポが良くて最近ずっと聴いているそうで、タイトルは"一回の撮影"という意味なんだとか。「前向きな歌詞とメロディが心地よく明るいため、最近のお気に入りの一つです」とレコメンドしました♪

“耳”と“ココロ”がちょっと“潤う”エンタメのコーナーでは、
ヒコロヒーのココロに潤いを与えたモノ・コトをご紹介!


7月に入り、そろそろ夏休みの予定を考えている人も多い中。ヒコロヒーはドラマ2本の撮影が終了し、まとまったお休みに一人でニューヨークへ。出発する前に、気分転換として髪の色を変えようと友人が営む美容室へ。髪色を明るくして旅に出たけれど、現地に到着し、数時間後にもマンハッタンの美容室に行って、長時間しっかり施術をしたら、ものすごいブロンドの女性になったんだとか(笑)。「セックス・アンド・ザ・シティ」の キャリーブラッドショーのような髪色になってしまい、「このまま日本に帰ったら『お前、ニューヨークし過ぎだろ!』と思われるわ…」と懸念して、再びマンハッタンの美容室に行ったため、初日は美容室で終わってしまったそう…。アメリカで「あれ、ヒコロヒーさんですか!?」と声を掛けられることがあり、現地の方が「『ラストマンスタンディング』、観ましたよ!」と言ってくれたけれど、身に覚えがないヒコロヒー。よくよく確認すると、Netflix の『トークサバイバー』のことを『ラストマンスタンディング』と言うそうで、日本だけでなくアメリカの方たちにも観ていただいてたことに驚き!また、ブルックリンにも行く前に 情報を調べてみると、ダンボという街が有名な観光地であることを確認。しかし、ブルックリンの全てが味わえるスポットだけれど、「ダンボに行くのは素人過ぎます!」と書かれていて、さらに、ウィリアムズバーグが "日本の代官山"と呼ばれているオシャレなエリアとあり、結果 ウィリアムズバーグへ行くことに。実際に行ってみたら、そこは殺伐としていて 観光客も行って良い安全な場所だけれど、本当に何もない街だった様子。1時間ほど歩いてダンボに行き、観光客にも優しい街で「やっぱ、ダンボがええわ~」と実感したんだとか。次にお届けするのは、ラッパー・音楽プロデューサーの Kendrick Lamar 。先日、オードリー若林正恭さんと、夏休みで帰国されたオアシズ光浦靖子さん、作家の西加奈子さん、先輩芸人であるTAIGAさんの5人で食事をしていた際に、若林さんと西さんが好きと熱量高く話していたそう。這い上がっていく情熱を感じ、最近良く聴いている 「Purple Hearts ft. Summer Walker & Ghostface Killah」をオンエア!「よし!頑張っていこう!」と奮起させてくれるナンバーで、気合を入れたい時によく聴いていることも話しました。

ニューヨークへ一人旅だったため、気楽にふらっとコメディクラブなんかにも立ち寄ったヒコロヒー。出てくる方がTシャツにGパン、サンダルで、たくさん喋って、すごく盛り上げていたそう。アメリカのスタンドアップコメディアンは、そこから映画・ドラマに出たりとか、ワイドショーなどでゲストと対談したり、トーク番組のMCをやっていくなど、様々な道がひらけていくのがアメリカのコメディアンたちの成り上がり方。それを見ていた時に「ここから本当にビッグマネーを掴んでいく人たちなんやな!」と実感。訪れた場所が、アメリカのチェルシー地区の「ホテルチェルシー」というミュージシャン ジャニス・ジョプリン が大好きだった、ホテルの隣にある老舗のコメディクラブで、そこに出演するだけで名誉で偉大なことだそう。日本のお笑いの感覚と異なるのは、下ネタや人種に触れることがすごく多く、風土が違うことを実感。ヒコロヒーは「自分が立つとしたら何を喋ろうかな?」と途中考えたりもしたそうです。ニューヨークは、ピンキリの世界で、お金持ちは本当にお金持ちで、路上に暮らしている人たちもいたり、どちらも一緒に居住している空間で、オープニングで欲がないと話したけれど、ニューヨークの街を見て「お金を稼ぐことはキリがないことなんだ」「どこまででもお金って稼げるんだ!」と感じ、ハリー・ウィンストン から出てきて そのまま ティファニーに行くみたいな女性も実際にみて、「あ、私たちって生きててお金を稼ぎたいって思わされてるよな」と、ニューヨークの街から野心めいたものをいただいたことを伝えました。次にお届けするのは、海外のバンドと思っていたけれど、日本人の方のヒップホップな楽曲で最近よく聴いている楽曲 Wez Atlas「It Is What It Is」をオンエア!「独特なリズム、ビートと様々な言語が混在しているのが面白くて最近気に入っている」とレコメンドしました!


最後は、リスナーのみなさんから頂いた、“お題”に対して、ヒコロヒーが1曲選ぶ『おもむろに1曲!』
(略して“おもチュン”)

今回は、ラジオネーム:金色天狐さんから「ヒコロヒーさんこんにちは。毎週楽しく聴かせてもらっています。先日取引先の相手にとんでもない勢いで怒鳴られました。こちらに非がないとは言わないもののそんなに怒鳴るか?という勢いでした。そのストレスで、その晩すぐに口内炎ができました。口内炎が早く治る一曲をお願いします。
」とメッセージをいただきました。」とメッセージをいただきました。

「私の勝手なイメージですけど、45歳になっても怒鳴られるの?めっちゃ嫌やん。最悪ですね!」と共感。大人になって怒鳴られることが嫌で、そのストレスから口内炎ができることにも頷ける様子。「口内炎を治すには、ビタミンなど栄養が必要」と解説し、「免疫は笑ったり、楽しかったり、ご機嫌だったりした時に免疫力が上がるため『ご機嫌なナンバーをお届けします!』」と告げ、G. Love & Special Sauce「Sause 」をオンエア!この番組でたくさんオンエアしている、ヒコロヒーが大好きなG.LOVE。終始 "天才"と称え、スローテンポで柔らかい曲もあれば、ギターをルンルン弾く楽曲もあり、金色天狐さんには『この曲を1週間でも聴けば治ると思います!』と、爽やかな処方箋をお送りしました。

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radikoはこちらから!

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【メッセージ募集のお知らせ!】

①『おもむろに1曲!』(略して“おもチュン”)

リスナーのみなさんから頂いた、“お題”に対して、
ヒコロヒーが1曲選んでみようじゃないか!、、、という
音楽でアナタのお耳に“潤い”を与える音楽コーナー!

②『時には名言を!』 ( NEW!)

言われて心に残っている名言、逆に「なんだそりゃ!」と言う"迷言"、
本やマンガ、映画やドラマで知った“胸アツ”な人生や恋愛の教訓など、
みんなでシェアしてみませんか!ヒコロヒーがツッコミを入れていきます!


その他、ヒコロヒーへ質問・メッセージもお待ちしてます!

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【7月7日(金) プレイリスト更新中】

M-1 一次成像 / Orange Ocean & 椅子樂團
M-2 Purple Hearts ft. Summer Walker & Ghostface Killah / Kendrick Lamar
M-3 It Is What It Is / Wez Atlas
M-4 Sause / G. Love & Special Sauce